Tinder(ティンダー)には、「出会える」という良い口コミが多いですが、ネットでは、
- 「やばいやめとけ?」「やばい男女は?」「要注意人物は?」
- 「身バレ?」「なぜバレる?」
- 「改悪?」
- 「あるある?」
- 「40代は?」
などで検索する人もいて、実態はどんな感じなのか?どんな人が多いのか?気になりますよね。
実際にやってみた評価としては、
「会員数が多いので、いろんな人と出会えて面白いです。
女性の場合、イケメンを選び放題で、男性の場合、無料で使えるのもメリットです。」
そこで、2ch5chなんJスレの口コミ評判と現状、使ってみた感想と、やり方/出会い方のコツなどについてレビューします。
ティンダーの実態どんな感じ?【なんJスレ】
まずは、Tinder(ティンダー)の基本情報です。(婚活恋活部調べ)
Tinder(ティンダー) | |
会員数 | 1000万人以上(推定) |
年齢層 | 20代前半まで32% 20代後半26% 30代38% 40代3% 50代以上2% |
男女比 | 7対3 |
料金 | 2152円/月額~ 無料あり |
運営会社 | Match GroupのMG JAPAN Services合同会社(Tinder Japan) |
Tinder(ティンダー)とは、累計3億回以上もダウンロードされている世界最大級のマッチングアプリです。
190ヶ国、40以上の言語で利用でき、累計マッチング数は700億回以上という実績があります。
日本国内でもマッチングアプリの中で、ダウンロード数トップクラスのアプリとなっています。
会員の利用目的は、恋活や婚活から、趣味友達作りやご飯だけ、遊びや飲みに行く友達探しまで幅広く、様々なジャンルの出会いに使えるのが特徴です。
なお、Tinder(ティンダー)は18歳以上の独身者向けのサービス(既婚者NG)となっていて、異性だけでなく、同性の友達作りやLGBTの出会いも探せます。
ちなみに、運営会社のMatch Groupは、マッチングアプリのペアーズ(Pairs)や婚活アプリ/サイトのMatch(マッチドットコム)の親会社でもあります。
なんJスレの悪い口コミ評判【やめとけ?やばい男女?実態どんな感じ?】
- 「やばいやめとけ?」「やばい男女?」「要注意人物?」
- 「身バレ?」「なぜバレる?」
- 「改悪?」
- 「あるある?」
参考 2ch5chなんJスレ/知恵袋/GooglePlay/AppStoreなどの口コミ評判/評価
やばいやめとけ?やばい男女は?要注意人物は?
まず、Tinder(ティンダー)にやばい男女はいるのか?ですが、以前は、海外の基準のまま日本にやってきたという経緯もあり、身分証なしで登録できたので、勧誘業者などに遭遇することも多かったです。
そのため、ネット上の情報には、「やばい」「やめとけ」という口コミも多く残っています。
ただ、現在は、日本の基準に合わせてきていて、身分証による年齢認証や、通報制度、監視体制と違反者(やばい男女や要注意人物、業者)の強制退会などの安全対策が強化されました。
そのため、他の国内の大手マッチングアプリと同じように安全に使えます。
恋活だけでなく、友達探し目的でも使えるアプリなので、暇つぶしや遊びでやってるチャラい人もいますが、メッセージ内容で見極めればいいので、特に問題はないです。
身バレ?なぜバレる?
Tinder(ティンダー)は、スワイプ形式でしかプロフィールは表示されないので、検索して絞り込める他のマッチングアプリに比べて身バレする危険は少ないです。
ただ、どんなマッチングアプリでも、友達が見れば気付くようなプロフィールにしていればバレる可能性があります。
なので、身バレしたくないという人は、友達が見ても気付かないように、顔写真を少し加工するか、遠目の写真を使うか、顔写真なしにして、あとから交換するといいです。
もしくは、顔写真をBeautyplus(ビューティープラス)でマンガ化することでも、バレる心配はなくなりますよ。
改悪?
Tinder(ティンダー)に限らずですが、マッチングアプリでは、機能の改善があるたびに、改悪と言う人が一部出てきます。
ただ、ユーザーが使いやすくなるように、改善し続けているだけなので、特に問題ないです。
あるある?
Tinder(ティンダー)では、「マッチしない」「返信がこないのはサクラ?」などの男性の口コミもありますが、マッチングアプリあるあるです。
異性受けの良いプロフィールにすれば普通にマッチングできます。
返信がこないのは、相性が悪かったからで、サクラらしき人もいませんでした。
なお、やりとりが苦手で続かないというのであれば、マッチング後、面倒なやりとりなしですぐ会える、
などのデーティングアプリの方が向いています。
もしくは、デート募集機能がある、
もデーティングアプリとして使えますよ。
*各アプリの特徴については、後述の「会員数/年齢層/目的別マッチングアプリ比較」で解説しています。
なんJスレの良い口コミ評判【どんな人が多い?どういう人向け?】
- 「いろんな人と話せて、普通に面白い。」
- 「友達探すのに便利。気軽に会えるので楽しい。」
- 「男性女性とも完全無料でも使える。」
- 「イケメンや美人/可愛い子も多い。」
参考 2ch5chなんJスレ/知恵袋/GooglePlay/AppStoreなどの口コミ評判/評価
Tinder(ティンダー)にどんな人が多いか?ですが、日本人の利用者だけでなく、日本在住の外国人、日本人と出会いたい海外在住の外国人ともに、かなり多く、いろんな人とすぐチャットできて面白いです。
ちなみに、Tinder(ティンダー)以外で、外国人も多いアプリとしては、
があります。
会員層的に男性女性ともに、ライトな出会い探しをしていている人が多いので、ノリが合えば、他のアプリに比べて、比較的簡単に食事デートや遊びに行くことができます。
なので、まずは友達の関係から気軽に出会いたい、または、チャットで外国人も含めてやりとりを楽しみたいという人に向いているアプリと言えます。
また、Tinder(ティンダー)の最大のメリットは、女性だけでなく、男性も完全無料でも使える(ちゃんと出会える)ことにあります。
Tinder(ティンダー)が後発のアプリながら、日本で急激に会員数を増やしたのは男性も無料だからです。
そして、Tinder(ティンダー)にイケメンやハイスペック男子も多いのは、モテる男性の場合、他の有料アプリをやらなくても無料で十分出会えるからです。
イケメンやハイスペック男子が多いので、そんな男子と出会いたい美人や可愛い子も増え、結果的に、ハイレベルな男女も多いアプリとなっています。
なお、ハイレベルな男女だけと出会いたい場合、審査制アプリの
などを使うといいですよ。
40代はどう?
Tinder(ティンダー)の年齢層的は、20代中心ですが、会員数自体が他のアプリに比べて多いので、30代はもちろん、40代や50代以上など、どの年代の人でも十分出会えます。
結婚できる?
Tinder(ティンダー)で、実際に結婚した人も多く、婚活目的の人同士でマッチングしていけば、結婚は可能です。
ただ、Tinder(ティンダー)の会員層は、恋活や遊び友達探しの人が中心なので、婚活目的なら、真剣に婚活している人が集まっている、
などの婚活アプリも、掛け持ちや乗り換えして、併用していくのがおすすめです。
婚活アプリは、任意で年収証明などの各種証明書も提出できるため、証明書提出済みの男性とだけマッチングしていくことができますよ。
ティンダーを使ってみた感想はどんな感じ?
Tinder(ティンダー)の仕組みと出会うまでの流れですが、
- 公式サイトから登録後、プロフィール作成
- 表示される相手をスワイプして、Like(いいね)かNope(いいえ)に振り分ける
- マッチングしたら、メッセージのやりとりができる
- やりとりの中で会う約束をして、デート
となっています。
登録/ログイン方法
Tinder(ティンダー)の登録方法ですが、公式サイトを開き、アプリをインストール(ダウンロード)します。
インストール後、アプリを開き、
- Googleでログインする(グーグル連携登録)
- Facebookでログインする(フェイスブック連携登録)
- 電話番号でログインする(SMS認証登録)
から、登録方法を選びます。
GoogleアカウントやFacebookでログインすると連携登録する形になるため、連携したくない人は、電話番号でログイン(登録)でOKです。
ちなみに、Facebook連携登録すると、Facebookの友達が表示されてバレる可能性があるので、Facebook連携登録はしない方がいいです。
電話番号は登録の認証に使われるだけで、他の会員には公開されないため、電話番号がバレる危険はないです。
案内に沿って、認証や必要事項の入力を済ませたら登録完了です。
なお、生年月日を入力することになっていますが、プロフィールに公開されるのは、何歳という年齢だけで、生年月日(誕生日)は公開されまません。
また、Tinder(ティンダー)はスマホの位置情報から検索するアプリなので、案内に沿って位置情報も連携させておく必要があります。(自分の今いる位置から何km単位で検索するかに使うだけで、1km以内は表示されないため、自分の位置が他の会員に特定される心配はありません。)
登録後、名前(ニックネーム)を変えることはできないので、もし変えたい場合は、いったん退会して、再登録する必要があります。
名前(ニックネーム)をどうするかですが、自分の下の名前か、下の名前を少しもじったニックネーム(偽名)がおすすめで、仲良くなって、あとから本名を教える場合でも違和感なく呼び合えますよ。
その他、学校名や会社名など、個人情報については、アピールしたい人でない限り、入力しなくてOKです。
プロフィールと写真のコツ
Tinder(ティンダー)に登録したらプロフィールを作成します。
顔写真を見て、マッチングするか決める人が多いので、顔写真を載せておいた方が出会いを増やせます。
もちろん、顔写真は掲載したくないという人は、顔写真なしでもOKで、趣味や興味のあるものの写真でも十分マッチングできます。
また、自己紹介文ですが、様々な目的の人が登録しているので、どんな人と出会いたいのか、自分の目的(恋人探し、婚活、趣味友達作り、飲み友達探しなど)を具体的に書いておく方が、話の合う人とマッチングしやすくなります。
プロフィール内の興味の欄では、スポーツや旅行、音楽、好きな食べ物などの趣味や興味のタグを選択できるようになっています。
選択しておくと、プロフィールに表示され、同じ趣味や興味の人から検索されるため、タグは選択しておいた方がいいですね。
使い方
Tinder(ティンダー)の使い方ですが、まず、マイページの設定(ディスカバリー設定とも言います)で、相手の希望条件(言語、距離、性別、年齢の範囲)を入力します。
都道府県からではなく、自分の今いる位置からの距離で検索することになっていて、1㎞~100kmの範囲で設定できます。
おすすめの距離ですが、近い人の方が話も合ってマッチングもしやすいので、最初は30kmぐらい(車で1時間くらいの距離)から始め、出会いを増やしたい時は範囲を広げていくといいです。
逆に、1㎞に設定しておいて、通勤通学の移動中や、遊びに行ったお出かけ先で近場の人と出会うという使い方もできます。
希望条件を設定し終えたら、スワイプ画面(ディスカバリー画面とも言います)でスワイプをしていきます。
もしくは、趣味や興味のカテゴリー(エクスプロワとも言います)からスワイプしていくこともできます。
希望条件で設定した相手が、次々とスワイプ画面に表示されるので、Like(いいね/ハートマーク)かNope(いいえ/バツマーク)で振り分けていくことで、相手にアプローチできます。
そして、お互いがいいねするとマッチングが成立し、メッセージのやりとりができるようになります。
なお、メッセージのやりとりをするには、年齢確認が必要です。
この年齢確認の画面は初めてマッチングした時に、マッチ一覧画面で表示されるので、案内に沿って年齢確認を済ませます。
年齢確認に必要な証明書は、
- 健康保険証
- 運転免許証
- パスポート
のうち、いずれか一つをアップロードするだけでOKです。
年齢確認は安全?
Tinder(ティンダー)は、Match Groupというアメリカの上場企業が運営していて、日本版は日本人のマネージャーがプライバシーポリシーに則り厳重に管理してます。
そのため、国内大手の他のマッチングアプリと、安全性はほぼ同レベルとなっていて、年齢詐称や身分証明書が流出・転用されるような問題は特にないと言えます。
なお、年齢確認のためにアップロードした身分証明書は、年齢認証以外の目的では使われず、認証後90日以内に安全に削除もされます。
なお、年齢確認のアップロードができない/失敗する場合、エラーやバグなどの不具合が原因の可能性があり、何回か年齢確認を繰り返せば、たいてい認証されます。
出会い方のコツ
Tinder(ティンダー)の出会い方のコツですが、女性の場合は、スワイプして気になる男性をいいねすれば、たいていマッチングするので、いくらでも出会えます。
一方、男性の場合は、自分とマッチングしそうな女性(同年代や話の合いそうな女性)に絞っていいねを送っていくことで、マッチング率が上がります。
マッチ後、メッセージの話し方や誘い方ですが、会員層的に軽いノリの人が多いとはいえ、相手に合わせて誠実に丁寧に返信していくのがコツで、他のアプリでのやりとりと同じです。
料金
Tinder(ティンダー)は、男性女性ともに、無料でも、いいねやマッチング、メッセージのやりとりができて出会えます。
有料会員になると、無制限にいいね(無限スワイプ)ができるので、男性の場合は、有料会員になると、より出会えるようになります。
有料会員(Tinder Plus)の料金プランですが、
料金プラン | 月額料金 |
1週間プラン | 1076円/1週間 |
1ヵ月プラン | 2152円/月額 |
6ヵ月プラン | 1076円/月額 |
となっています。(婚活恋活部調べ)
他のマッチングアプリの料金相場は4000円/月額前後のため、約半額とかなり値段は安いです。
会員数が多く、無制限にいいねできることを考えると、コスパはかなり高く、元は十分取れると言えます。
ちなみに、Tinder(ティンダー)の料金は、利用者の年齢や性別などによって、不定期に変動しています。
クーポンや割引/半額キャンペーンはいつ?
Tinder(ティンダー)には、有料会員の料金が割引になるクーポンはないですが、不定期で割引や半額キャンペーンをやっていることがあります。
キャンペーン中は公式サイト内で、料金が何%割引と表示されているので、無料会員登録しておくと、気付くことができます。
なお、現在、半額や無料、割引キャンペーンを開催しているアプリについては、こちらで解説しています。(→ マッチングアプリ無料/半額割引キャンペーン情報一覧)
ビデオ通話
Tinder(ティンダー)にはビデオ通話機能があり、マッチング相手とLINE(ライン)などの連絡先交換なしにビデオ通話や電話ができます。
顔写真が本人か怪しい時は、ビデオ通話すれば分かりますよ。
もちろん、ビデオ通話したいと言われても、したくない時は電話と同じ感覚で断って全然問題ないです。
まとめ
Tinder(ティンダー)は、様々な目的の人が利用しているため、いろんな人と出会えて面白いです。
女性の場合、イケメンを選び放題で、男性の場合、無料で使えるのもメリットです。