マッチングアプリでは、付き合う前の、
- 「LINE(ライン)交換で失敗する」
- 「LINE(ライン)交換後続かない」
という人が多いです。
結論としては、
「LINE(ライン)交換のタイミングは、会う約束後、デート前日くらいがベストです。また、LINE(ライン)頻度は女性の返信頻度に合わせるのが基本で、会話ネタに困ったら、ネットのニュースから世間話を拾ってくるのがおすすめです。」
そこで、付き合うまでのLINE(ライン)や流れについて体験談を元にコツを解説します。
目次
【付き合うまでのLINE!コツ9個と流れ/体験談】マッチングアプリ
まず、マッチングアプリで付き合うまでの流れですが、
- 登録後、プロフィール作成
- 検索して相手探し
- いいねを送ってマッチング
- メッセージのやりとり
- 初デートに誘う/誘われる
- 会う前にLINE(ライン)交換
- 毎週デートと毎日LINE(ライン)
- 告白後、付き合う
というのが、一般的な流れです。
登録後のプロフィールですが、顔写真は掲載した方が相手も安心するので、10倍ぐらい出会いを増やせますが、顔写真掲載に抵抗がある場合は、仲良くなってから個人的に交換でもOKです。
また、いいねを送るコツですが、プロフィールを見るとつく足跡をつけて、足跡返しのあった相手にいいねを送るとマッチング率が2倍以上は上がります。
女性の場合、登録後は、たくさんの男性からいいねがくるので、いいねを送ってきた男性の中から選んでいくだけでもマッチングできます。
なお、男性に足跡をつけると、男性からいいねを送ってくるので、検索して気になる男性がいたらどんどん足跡をつけていくと、希望条件に合った男性とので出会いを増やせます。
付き合うまでのLINE(ライン)交換のタイミング
マッチングアプリで付き合うまでのLINE(ライン)交換のタイミングですが、会う約束後、デート直前(前日くらい)がベストです。
LINE(ライン)交換のタイミングが早すぎても相手は警戒してフェードアウトされやすくなるからです。
そして、デート直前の方が、連絡を取りやすくするためという理由もあるので自然にLINE(ライン)交換しやすいからです。
ちなみに、初デートに誘うタイミングですが、マッチング後、1週間やりとりした後に誘い、その後、お互いの休みの日に会うという人が多いです。
なので、マッチング後、会うまでの平均期間は2週間となっています。
なお、誘うタイミングも早すぎると、女性は不安になってフェードアウトしやすく、逆に、誘わないままやりとりだけダラダラ続けると、お互い気持ちが冷めてしまうので、1週間を目安に誘うのがコツです。
もちろん、会うまでにじっくりやりとりして男性を見極めたいという女性は、会いたいと思えるようになるまでいつまででもやりとりを続けて大丈夫です。
また、初デートの時間と場所のコツですが、昼間、人の多いカフェやレストランで短時間(1~2時間程度)会う形にすると、女性も安心して会いやすく、デートの誘いもOKしてくれやすいです。
ただ、どちらかが初対面同士の会話が苦手な場合、いきなり飲食店で会うよりも、先にデートスポットなどに遊びに行って、帰りにお茶や食事という流れにした方が、自然に会話も弾むのでうまくいきます。
付き合うまでのLINE(ライン)のやりとりコツ
マッチングアプリで付き合うまでのLINE(ライン)のやりとりのコツですが、LINE(ライン)は会話型のツールなので、お互いの関係性が縮まってからでないとやりとりしにくいです。
そのため、LINE(ライン)交換後、最初に1回15分程度だけでも電話(通話)しておいた方が、お互いの会話の感覚(間)も分かり、LINE(ライン)でのやりとりもうまくいきやすいです。
実際、会う前に電話で少しでも会話しておいた方が、どんな雰囲気か分かり、初対面で初めて会う時の緊張も減りますよ。
また、LINE(ライン)のやりとりをやめたい時ですが、会う約束をする前であればいちいちお断りの返事をする必要はなく、返信をやめた後、ブロック(または返信しないままのフェードアウト)でOKです。
これは、お断りの返事をするとしつこくメッセージを送ってくる人もいるからで、「ブロック(フェードアウト)=お断り」は、暗黙の了解となっています。
付き合うまでのLINE(ライン)頻度
マッチングアプリで付き合うまでのLINE(ライン)の連絡頻度ですが、毎日、女性の返信頻度に合わせてLINE(ライン)した方がうまくいきます。
会った後、付き合う前までも、付き合った後も同じです。
LINE(ライン)頻度が早いと相手にはストレスになり、遅いと相手を不安にさせてしまうからです。
なので、1時間や半日おきに返信がある時は、こちらも1時間や半日おきに返信し、10分おきの時はこちらもだいだい10分おきぐらいのペースで返信していくと良いです。
付き合うまでLINE(ライン)しないのはNG?
マッチングアプリで付き合うまでの間、LINE(ライン)頻度が減る(または、しないでいる)と女性は不安になってしまいます。
なので、女性から返信がない日でも、男性の方から毎日、最低1回以上はLINE(ライン)した方が良いです。
また、付き合うまでの間のデート頻度も、間隔を空けるよりも、毎週お互いの休みの度にデートした方が、気持ちも冷めにくく告白成功率も上がります。
付き合うまでのLINE(ライン)内容
マッチングアプリで付き合うまでのLINE(ライン)の内容ですが、お互い一通りの話(自己紹介や趣味、恋愛話など)が済んだら、あとは毎日の出来事の話題が基本です。
話題が特にない時は、TVやネットのニュースから相手の興味の持ちそうな話題を拾ってくると、毎日会話ネタに困ることがなくなります。
というのも、相手もスマホでネットのニュースを毎日チェックしていることが多く、世間話は男性女性ともに共通の話題として会話を広げやすいからです。
LINE(ライン)の返信のコツですが、相手の返信内容に対し、
リアクション+(返信内容に関連する)自分の話+(返信内容に関連する)質問
を1セットにして3行くらいで返信していくと、会話が広がる(深堀りできる)ので、返信が返ってきやすいです。
また、返信頻度が早い時は、「リアクション」か「返信内容に関する)質問」のみで返していき、たまに(返信内容に関連する)自分の話も入れていくと良いです。
付き合うまでのLINE(ライン)期間
マッチングアプリで付き合うまでのLINE(ライン)期間ですが、1~2ヶ月という人が多いです。
というのも、お互い本命の場合、マッチング後、付き合うまでの平均期間が1~2ヶ月となっているためです。
ちなみに、登録後、付き合うまでの平均期間ですが、本命が見つかるまで何人かとやりとりするので、平均で3~4ヶ月という人が多いです。
ただ、個人差がかなりあり、登録後、すぐに相手が見つかって1ヶ月以内に付き合う人から、半年以上かかる人まで様々です。
付き合うまでのLINE(ライン)コツ【次のデートの約束と告白】
マッチングアプリでは、初デート後、デートを重ねてから告白し、相手がOKしたら付き合うことになります。
次のデートの約束や告白は会った時の帰り際に直接言う方が良いですが、言いそびれた場合、帰ってから当日LINE(ライン)でしてもOKです。
また、告白までのデート回数のコツですが、初デートは雰囲気を知るため、2回目デートはお互いのことをもっとよく知るため、3回目デートは告白のためと考えている女性が多いので、3回目デートで告白した方が付き合える確率は高いです。
男性の場合、女性とは違い、すぐに好きになりやすいので、初デートで告白してしまう人もいますが、返事がしづらいという理由で断られることも多いので注意が必要です。
ちなみに、脈あり脈なしの見分け方ですが、何回目のデートであっても、次のデートの約束ができれば脈ありで、3回目のデートの約束ができれば告白OKのサインの可能性が高いです。
なお、マッチングアプリでは、たくさんの人と無限に出会えるので、判断基準を作るためにも、まずは最低3人以上と会ってみてから、付き合う相手を選んでいった方が良いです。
付き合うまでに会う平均人数ですが、婚活の場合、20代7人、30代16人、40代19人となっていて、恋活の場合、平均3人となっています。
もちろん、最初からお互いタイプの相手と出会えた場合は、1人目で付き合うのもアリです。
付き合うまでのLINE(ライン)が続かない原因と対処法
マッチングアプリで付き合うまでのLINE(ライン)は上述のやり方でLINE(ライン)すれば、だいたい続けることができますが、そもそも相性が合わない相手の場合は続きません。
そのため、相性の良い相手とマッチングすることが重要になります。
相性の良い相手の見つけ方ですが、条件検索から探すのではなく、コミュニティから希望条件に合う相手を探すのがコツで、話の合う条件に合った相手を見つけやすいです。
実際、マッチングアプリで付き合うきっかけ(決め手)としても、コミュニティが同じで話が合うからという理由の人が最も多いです。
そして、相性の良い相手に気付いてもらうためにも、自分が興味のあるコミュニティにはできるだけたくさん入っておいた方が良いです。
ただ、それでもLINE(ライン)交換後続かないという場合、デーティングアプリに乗り換えた方が良いです。
デーティングアプリの場合、希望日を決めてマッチング後、すぐ食事デートする流れなので、マッチングアプリとは違い、会うまでの面倒なやりとりがいらないからです。
また、デーティングアプリの提携飲食店で会う場合、会う前のLINE(ライン)交換も不要で、会ってみてお互いまた会いたいと思ったら、LINE(ライン)交換すればOKです。
国内大手のデーティングアプリ/サイトとしては、
があり、まずは会ってみて雰囲気を知りたいという人にも向いています。
ちなみに、デーティングアプリで付き合うコツですが、3回目の食事デートができれば脈ありの可能性が高いので、3回は食事に誘い、告白は3回目にした方が良いです。
なお、食事デート募集機能がある、
もデーティングアプリとして使えますよ。
付き合うまでLINE(ライン)しないで電話やビデオ通話する方法
マッチングアプリでは、付き合うまでLINE(ライン)などの連絡先交換しなくても、アプリ/サイト内のやりとりだけでも会えるので、抵抗がある人は無理にLINE(ライン)交換する必要はないです。
また、ビデオ通話機能のあるマッチングアプリの場合、LINE(ライン)などの連絡先交換なしにビデオ通話や電話ができるので、女性にも安心です。
なお、ビデオ通話のメリットですが、会う前にお互いの顔や雰囲気が分かるので、ビデオ通話後も会う約束ができるなら付き合える可能性も高く、無駄なデートをしなくて済みます。
ビデオ通話機能がある国内大手のアプリ/サイトとしては、
マッチングアプリ・・・ペアーズ(Pairs)、with(ウィズ)、タップル、Omiai、カップリンク、Tinder(ティンダー)
婚活アプリ/サイト・・・Match(マッチドットコム)、ゼクシィ縁結び、マリッシュ
デーティングアプリ・・・Dine(ダイン)
があり、会う前にオンラインデートができて便利です。
ちなみに、ビデオ通話で付き合うコツですが、デートの練習のつもりたくさんの相手と会話してみるのがコツで、自然に相性の良い相手が見つかりますよ。
*各アプリ/サイトについては、後述の「会員数/年齢層/目的別マッチングアプリ比較」で解説しています。
まとめ
マッチングアプリでのLINE(ライン)交換のタイミングは、会う約束後、デート前日くらいがベストです。
また、LINE(ライン)頻度は女性の返信頻度に合わせるのが基本で、会話ネタに困ったら、ネットのニュースから世間話を拾ってくるのがおすすめです。