マッチングアプリで、初デートのお会計(食事代)を、割り勘にしてくる男女は、
- 「脈なしなのか?」
- 「ありえないのか?」
気になりますよね。
結論としては、
初回デート費用欄で「男性が払う」を選んでいるにもかかわらず、割り勘になる場合、脈なしの可能性が高いです。ただ、脈あり脈なしは2回目デートの約束ができるかで見極めた方がいいです。
そこで、初デートで奢る(奢ってくれた)/奢らない理由や、年下男性のお会計、2回目以降の支払いなどについて体験談を元に解説します。
【割り勘男女!心理4つ】脈なし?ありえない?奢る/奢らない理由/年下男性お会計は?初デート/2回目支払い【マッチングアプリ】
マッチングアプリで、初デート食事代は、プロフィールの初回デート費用欄(割り勘設定)で男性が奢るを選んでいれば、たいていそのまま男性が奢ることが多いです。
ただ、状況によって、奢らない男性もいるため注意が必要です。
初デートお会計を奢る(奢ってくれた)男性心理
まず、マッチングアプリで、初デートお会計(食事代)を男性が奢る(奢ってくれた)心理ですが、主に、
- 2回目デートの可能性が高いから(脈あり)
- プロフィールの初回デート費用欄通りにしたいから
- かっこつけたい/奢るのが当然と思っているから
- 経済的に余裕があるから
などの理由があります。
このうち、2回目デートの可能性ですが、はっきりしない時も可能性を高めるために、奢ってくることが多いです。
また、2回目デートの可能性がなくても、かっこつけたい/ご飯ぐらい奢るのが当然と思っている男性や、経済的に余裕のある男性は奢ってきます。
初デートお会計を奢らない男性心理
次に、マッチングアプリで、初デートお会計(食事代)を奢らない男性の心理としては、主に、
- 2回目デートの可能性が低いから(脈なし)
- プロフィールの初回デート費用欄通りにしたいから
- ケチ/割り勘が普通だと思っているから
- 金欠でお金がないから
などの理由があります。
プロフィールの初回デート費用欄で「男性が払う」を選んでいる場合でも、2回目のデートの可能性が低い、またはなしと判断すると、割り勘になることがあるので注意が必要です。
特に男性は、脈ありの女性の前ではかっこつけたがりますが、脈なしだと分かると、途端にケチになる傾向があります。
なので、2回目デートを断る場合、返事はデートが終わって帰ってからLINE(ライン)でした方がいいですね。
初デートお会計が割り勘男女は脈なし?奢ってくれたら脈あり?
マッチングアプリのプロフィールの初回デート費用欄で、「男性が払う」を選んでいるにもかかわらず、割り勘になる場合、脈なしの可能性が高いです。
ただ、男性女性のどちらかが初回デート費用欄で「割り勘」を選んでいる場合、費用欄通りに支払いをしようとしているだけなので、脈なしではないです。
なお、脈ありか脈なしかは、男性女性ともに、2回目デートの約束ができるかどうかで分かり、約束ができれば脈あり、できなければ脈なしなので、お会計(食事代)を奢ってくれたかだけで判断しない方がいいです。
年下男性との初デートお会計は、割り勘?奢る/奢ってもらう?
マッチングアプリで年下男性との初デートお会計(食事代)ですが、割り勘かもしくは、奢ってもらう方が良いです。
年下だからといって、女性の方が奢ってしまうと、男性のかっこつけたいプライドが傷ついてしまうからです。
なお、女性より年収の低い男性の場合も同様で、割り勘か、男性に多めに出してもらう方がいいですね。
割り勘はありえない?
マッチングアプリの初デートや2回目など、付き合うまでのデートのお会計(食事代)で、割り勘がありえないか?ですが、
- 美人や、自分より5歳以上年下の女性、または、20代半ばまでの女性と付き合いたい場合
- 男性が高年収の場合
などはありえないです。
というのも、美人や自分より5歳以上年下の女性、20代半ばまでの女性には、強いライバルが多いので、奢るなどのメリットをアピールすることで、競争していく必要があるからです。
また、高年収の男性の場合、金銭的な余裕があるというのがメリットなので、メリットをアピールするために、奢るのが当然だからです。
逆に割り勘がありえるのは、
脈なしの場合
で、メリットをアピールしても付き合えないからです。
2回目デートの支払い(お会計)は割り勘?奢り?
マッチングアプリで、2回目デート以降の男性の支払い(お会計)心理ですが、付き合うまでは、初デートでの心理と同じです。
- 付き合える可能性がある(脈あり)・・・奢る
- 付き合える可能性がない(脈なし)・・・割り勘
ということが多いです。
また、女性のお会計心理も同様で、脈なしの時ほど、割り勘にしたがることが多いです。
いずれにしても、脈あり脈なしは、次のデートの約束ができるかで見極めた方がいいです。
なお、付き合ってからのお会計(食事代)ですが、
年収の金額割合=お会計の金額割合
を目安に支払いをしていくのが無難です。
例えば、男性が年収600万で女性が年収400万なら、6対4の割合でお会計していくと、お互いストレスのない金銭関係でいられます。
具体的には、
- 食事代が高い時は、男性が全額支払い、安い時は女性が全額支払う
- 割り勘にした時は、男性が多めに支払う
などです。
なお、付き合った後も、見栄で奢り続けてしまう男性も多いです。
ただ、年収の割合以上に男性に奢らせすぎると、お金のかかる女性と内心で思われ、結婚相手としては対象外になり、婚期が遅れやすくなるため、婚活では注意が必要です。
ちなみに、高年収の男性ほど、結婚相手には年収につり合う美人やかなり年下女性を選ぶことが多いです。
それほど美人やかなり年下でもないのに、高年収の男性から誘われた場合、いくら奢りまくられたり、貢がれまくっても、やり捨てされるパターンが多いです。
年収のランクごとに、つり合う美人のランクがあり、高年収の男性ほどモテて、どのランクの女性とまで付き合えるか分かっています。
なので、最初から、女性をつり合うランクなら結婚前提、つり合わないランクなら遊び目的と、ランクで振り分けていることが多いです。
結婚は、何かしらが自分とつり合った相手としかできない(結婚してもつり合ってない、またはつり合いが崩れると離婚する)ため、冷静な見極めが必要です。
逆に、高年収の男性女性は、お金の力でかなり年下の男女と結婚できても、50代以上になると、一気に老化が進み、いくら高年収でも、40代までの若さとはつり合いが取れず、離婚されやすいので注意が必要です。
つり合いを維持するには、同年代(±5歳以内)ということも重要な訳です。
学生同士は割り勘?
マッチングアプリでは、学生同士の場合でも同じで、付き合うまでは男性が奢り、付き合ってからはお互いの年収(経済事情)の割合に合わせて、奢りや割り勘にするといいです。
20代半ばまでの女性は特にモテるので、付き合うまでは奢りにしておかないと、ライバルとの競争で不利になるからです。
ただし、イケメンや会話上手など、恋人候補としてメリットのある男性の場合、20代前半ぐらいまでなら、割り勘でもそれほど不利にならないです。
20代後半以上になってくると、婚活になるので、高年収で奢ってくれる、お金に余裕のある男性ほど有利になっていきます。
金欠の時は奢ってもらう?
マッチングアプリでデートする時、給料日前などで金欠の場合があります。
公園で散歩など、お金のかからないデートプランはいくらでもあるので、奢ってもらう必要はないです。
実際、付き合ってから、毎回デートにお金をかけすぎていたらすぐ金欠になります。
お金のかからないデートプランを常に考えておいた方がいいですよ。
脈なしなら初デート/2回目お会計は割り勘にした方がいい理由
マッチングアプリで男性女性のどちらかが脈なしの場合、初デートや2回目以降のお会計(食事代)はできるだけ割り勘にした方がいいです。
というのも、脈なしなのに、奢ってもらうと罪悪感を感じやすく、逆に奢った方は、タタ飯(奢り)目的かと思いやすいからです。
もちろん、男性が支払い(会計)を済ませてしまい、奢りたがる場合は割り勘にしなくてもいいです。
ただ、罪悪感を感じなくて済むように、そして、割り勘にも備えて、初回は高級店ではなく、カフェやランチなどの低価格のお店を選んだ方がいいですね。
奢ってくれたお礼は?
マッチングアプリの初デートや2回目で、奢ってくれた時のお礼の例文ですが、
「いいの?(いいんですか?)ありがとう(ございます)。ごちそうさま(でした)。おいしかった。」
と、確認+お礼+感想を伝えるのが基本パターンです。
「おいしかった」と、喜びの感想を伝えることも重要で、相手は奢って良かったと印象が良くなります。
お礼を言う時の態度も重要で、奢ってもらって当然という態度ではなく、感謝や申し訳ない気持ちが伝わるように、気持ちを込めて言うのがコツです。
また、相手の年収が同程度で、今後、割り勘になっていきそうな相手に対してのお礼ですが、
「いいの?ありがとう。ごちそうさまでした。次は私が払うね(私も出すよ)。おいしかった。」
と、支払いの意思も伝えればOKで、相手は今後、割り勘にもしやすいので好印象です。
初デートお会計が割り勘で会えるアプリとは?
マッチングアプリの場合、初デートお会計(食事代)で悩むこともありますが、提携飲食店で会えるデーティングアプリの場合、たいてい割り勘なので、罪悪感なく食事デートがしやすいです。
というのも、デーティングアプリの場合、まずは食事友達の関係として会うことになるので、男性女性ともに割り勘にしやすいからです。
もちろん、初回デート費用欄で「男性が払う」を選んでいる男性とマッチングすれば、奢ってもらえますよ。
提携飲食店で会える国内大手のデーティングアプリ/サイトとしては、
があり、ランチやカフェを選べば、低料金で、気軽に婚活や恋活ができて便利です。
*各アプリ/サイトの特徴については、後述の「会員数/年齢層/目的別マッチングアプリ比較」で解説しています。
まとめ
マッチングアプリの初回デート費用欄で「男性が払う」を選んでいるにもかかわらず、割り勘になる場合、脈なしの可能性が高いです。
ただ、脈ありか脈なしかは、男性女性ともに、2回目デートの約束ができるかどうかで分かるので、お会計(食事代)を奢ってくれたかだけで判断しない方がいいです。