デーティングマッチングアプリのDine(ダイン)には、「出会える」という感想が多いですが、
- 「ワンナイト」
- 「やれた」
- 「ヤリモク」
- 「メシモク」
などの口コミもあるので、実際どうなのか?気になりますよね。
使ってみた評価としては、
「会うことを前提にマッチングするので、男性女性ともにいくらでもすぐデートできます。」
そこで、2ch5chなんJスレなどの口コミ評判と評価、エリアや会員数、年齢層、男女レベルの他、実際にやってみた体験談を元に、使い方/出会い方のコツなどについてレビューします。
目次
【女性レベル/年齢層/会員数は?2chなんJ評価】ワンナイトやれた/ヤリモク/メシモクどう?【Dine(ダイン)アプリ口コミ評判と出会い方】
まずは、Dine(ダイン)の基本情報です。(婚活恋活部調べ)
Dine(ダイン) | |
会員数 | 非公開(推定 累計会員数20万人以上) |
年齢層 | 20代前半まで20% 20代後半48% 30代26% 40代4% 50代以上2% |
男女比 | 6対4 |
料金 | 男性女性共通 6500円/月額~ 無料あり 女性は実質無料 |
地域 | 東京 神奈川(横浜) 名古屋 大阪 福岡 *都道府県外の人も行きたい都道府県を選べば利用可 |
運営会社 | 株式会社Mrk&Co |
Dine(ダイン)とは、食事デートすることを前提にマッチングするデーティングアプリです。
プロフィールで自分の行きたいお店の候補をいくつか選んでおき、デートしたい相手を選んでマッチング後、最初にデートの日程を決めてからメッセージ交換し、Dine(ダイン)を通して提携店舗を予約してデートという流れになっています。
男性か女性のどちらかが有料会員であれば会う約束ができ、男性のほとんどが有料会員のため、女性は実質完全無料で出会えます。
続いて、2chや5ch、なんJスレなどのネット上のよくある口コミ評判や評価について解説します。
2chなんJの悪い口コミ評判【エリア/地方/会員数/年齢層どう?】
- 「東京、横浜、名古屋、大阪、福岡のお店しかない」
- 「料金が高い」
- 「アプリがたまに落ちる」
参考 2ch5chなんJスレ/App Store/Google Playなどの口コミ評判と評価
Dine(ダイン)で選べる提携店舗は100以上あり、現在も拡大中ですが、今のところ東京、横浜、名古屋、大阪、福岡などの都心部だけです。
そのため、提携店舗のエリア付近の人なら、どの年齢層でも会員数は十分いるので出会えます。
ちなみに、Dine(ダイン)の類似アプリとしては、
があり、会員層も仕組みも似ていて、都心部でさらに出会いを増やしたい人におすすめです。
ただ、地方に住んでいる人の場合は、Dine(ダイン)と同じように1対1で食事デートができて、どの年齢層の会員数も多い、
を使うといいです。
もしくは、デート募集機能があってどの年齢層の会員数も多い、マッチングアプリの
も、デーティングアプリとして使えますよ。
*各アプリ/サイトの特徴については、後述の「会員数/年齢層/目的別マッチングアプリ比較」で解説しています。
ちなみに、Dine(ダイン)では、マッチングした相手がOKすれば、他のマッチングアプリと同じようにLINE(ライン)交換したり、メッセージ交換の中で、自分達でお店を探して選べばいいので、近県に住んでいて都心まで遠いという人は、お互いの中間地点などでお店を決めることもできます。
また、Dine(ダイン)の月額料金はマッチングアプリの料金相場(4000円前後)と比較すると高いです。
ただ、料金が高い分、会員のレベルも高く、他のアプリ/サイトでは人気会員となっていてなかなかマッチングしないような相手ともすんなり会う約束ができてしまうため、出会うまでにかかる時間を考えるとコスパは圧倒的に良いです。
その他、口コミ評判の中には、アプリが落ちる(フリーズする)という口コミもありますが、DINE(ダイン)に限らず、使っているスマホの性能によっては、他のアプリ/サイトでも同じです。
ワンナイトでやれた?ヤリモク危険?
Dine(ダイン)の口コミ評判の中には、「ワンナイトできた」「やれた」「お持ち帰り」など、ヤリモクの口コミもありますが、ヤリモクが特に多いという訳ではなく、どのマッチングアプリにも少なからずヤリモクはいます。
ヤリモクの見分け方ですが、会う約束をする時、昼間のランチやカフェを希望してみるといいです。
ヤリモクの場合、昼間だとワンナイトできないため、会う約束を何とか夜に変更しようとメッセージを送ってくるので、簡単に見分けがつきます。
また、夜会う場合ですが、例え相手がヤリモクだったとしても、提携店舗で会うことになるため、食事デート後、タイプでないならさっさと帰ることもでき、出会いの安全性については、特に問題ないと言えます。
なお、Dine(ダイン)では、プロフィールに、
- 返答率・・・マッチング後に返信をした割合
- 返答時間・・・返信するまでにかかった時間
- 警告数・・・通報で警告された回数
が表示されるため、ユーザーや店舗から通報された不審なユーザーが分かるようになっています。
監視体制や通報制度も整っていて、要注意人物(危険人物)やドタキャンする人は排除される仕組みのため、安心して使えますよ。
メシモク/ドタキャンで出会えない?
Dine(ダイン)の口コミ評判の中には、少数派ですが、「マッチングしない」「ドタキャンで出会えない」「メシモク(タダ飯狙い)ばかり」という悪い口コミもあります。
男性の悪い口コミを見てみると、婚活恋活あるあるばかりなんですが、マッチングしないのはプロフィールに問題があり、会ってもご飯だけになって付き合えないのは、共通点の多い会話の合いそうな相手を選んでいないのが原因です。
また、ドタキャンについては、ユーザーから警告されていない女性とマッチングするようにすれば防止できます。
Dine(ダイン)はマッチングもしやすくほぼ会えるので、相手選びが重要と言えます。
既婚者やサクラでやばい?
Dine(ダイン)は既婚者登録NGのアプリなので、独身者ばかりで、既婚者も登録できる出会い系アプリとは違い、既婚者に遭遇することはほぼないです。
また、サクラはいませんでしたが、口コミでは返信がなくなる相手がサクラと間違われています。
お店を予約するまでは、普通のマッチングアプリと同様に、フェードアウトやブロックも当然ありなので、サクラではないです。
パパ活女子は多い?
DIne(ダイン)では、パパ活は利用規約で禁止されているため、パパ活女子に遭遇することはほぼないです。
実際、DIne(ダイン)には、高年収男性もたくさんいて、普通に付き合えて結婚もでき、玉の輿にのれるので、女性側もパパ活やメシモクやってる場合じゃないからとも言えます。
なお、パパ活が見つかった場合、通報されて強制退会になります。
2chなんJの良い口コミ評判【男性女性レベルどう?美人/イケメン多い】
- 「イケメンハイスペック男子や美人が多い」
- 「すぐ会える」
- 「安全に出会える」
参考 2ch5chなんJスレ/App Store/Google Playなどの口コミ評判と評価
Dine(ダイン)で出会える男性女性のレベルですが、月額料金が他のアプリに比べて高めで、選べるお店にはおしゃれな高級店も多いため、経済的に余裕のあるイケメンハイスペックな男性や美人のキャリアウーマン、可愛い子が多いです。
そのため、他のマッチングアプリの人気会員ばかりが集まったような会員層になっていて、ワンランク上の相手とも出会いやすいのも、口コミ評判で評価が高い理由です。
また、Dine(ダイン)が「すぐ出会える」と評価が高いのは、簡単に会う約束ができ、会うまでが早いからです。
普通のマッチングアプリの場合、会うまでにメッセージのやりとりをして、話がある程度盛り上がれば会う約束ができますが、Dine(ダイン)の場合、会うこと前提にマッチングしているため、マッチング後のやりとりは、簡単な自己紹介と、会う約束の確認だけで済みます。
なお、会う場所は、Dine(ダイン)の提携店舗なので、女性にとっては安全に会いに行けるというのもメリットと言えます。
結婚につながる出会いはある?
Dine(ダイン)には、恋愛目的と婚活目的の会員とがいます。
相手のプロフィールの結婚願望欄を見て、「すぐにでもしたい」を選んでいる会員とだけマッチングしていけば、しっかり婚活できます。
もしくは、自分のプロフィールの自己紹介文に、婚活中であることを書いておけば、同じように婚活中の人からの申し込みやマッチングを増やせますよ。
使ってみた感想【使い方/出会い方のコツ】
Dine(ダイン)を実際に使ってみた体験談/感想を元に、使い方と出会いのコツなどをレビューします。
まず、Dine(ダイン)の仕組みと出会うまでの流れですが、
- 公式サイトから登録後、プロフィール作成
- デートで行きたいお店を提携店舗の中から選んでおく
- 紹介または検索で気になる相手にリクエスト(デート申し込み)を送る(女性の場合は待っているだけでもたくさんのリクエストがきます。)
- リクエストを送った相手がデートをOKしたらマッチングが成立(デート成立)し、最初に日程調整する
- 日程調整後、メッセージ交換できるようになり、お互い同意すれば、Dine(ダイン)を通して提携店舗に予約してデート
という流れになっています。
登録方法
Dine(ダイン)の登録方法ですが、公式サイトを開いたらアプリをインストールします。
*Dine(ダイン)はスマホアプリ版しかなく、PC用(パソコン用)のWEBブラウザ版はありません。
アプリを開いたら、新規登録するをタップし、
- Googleで続ける(Googleアカウント連携登録)
- Appleで続ける(Apple ID連携登録)
- Facebookで続ける(フェイスブック連携登録)
- メールで新規登録(メールアドレス登録)
から登録方法を選べます。
ただ、連携しても特にメリットはないので、基本メールアドレス登録にしておくといいです。
なお、登録画面に、「招待コードはありますか?」と表示されていて、招待コードを入力する欄がありますが、登録前に入力しなくても、登録後、あとからマイページで招待コードを入力すればOKです。
招待コードについては後述で解説しています。
案内に沿って認証後、プロフィールの基本情報や行きたいお店を選んで入力すれば登録完了です。
プロフィールやお店はあとからでも修正できるので、最初は簡単に入力しておいて大丈夫です。
また、Dine(ダイン)は年齢確認しないとメッセージ交換できないので、年齢確認も済ませておきます。
年齢確認は免許証や保険証などの画像を提出(アップロード)するだけでOKです。
料金は男性女性ともに無料とは?
Dine(ダイン)は男性か女性のどちらかが有料会員(ゴールドメンバー)であればメッセージ交換でき、会う約束ができます。
男性の有料会員が多いため、女性は実質完全無料で使えます。
料金プラン | 月額料金 |
1ヵ月プラン | 6500円/月額 |
3ヵ月プラン | 4800円/月額 |
6ヵ月プラン | 3800円/月額 |
12ヵ月プラン | 2900円/月額 |
*25歳以下の人はDine(ダイン)のU25割が適用され、1ヵ月プランが3900円になります。
なお、検索機能などが増える、別途有料のプラチナメンバー(+6500円/月額)もありますが、通常のゴールドメンバーでも十分出会えるので、出会いを増やしたい人向けです。
招待コードとは?
Dine(ダイン)では、無料招待コードを使うと、男性女性ともに、有料会員のプランを1週間無料で使えます。
無料招待コード
jpM55CN2 (読み方:ジェイピーエム55シーエヌ2)
無料招待コードの使い方ですが、無料会員登録後、マイページにある「友達招待」を開き、招待コードを入力すればOKです。
ちなみに、無料招待コードを使うとプロフィールにゴールドメンバーのマークが付き、相手にも分かるのでマッチング率も上がります。
7日あればかなりマッチングできるので、男性も完全無料で出会えてしまいます。
なお、現在、半額や無料、割引キャンペーンを開催しているアプリ/サイトについては、こちらで解説しています。(→ マッチングアプリキャンペーン情報)
写真とプロフィールのコツ
Dine(ダイン)では、写真は最大6枚まで掲載でき、顔写真1枚でもマッチングできますが、自分の雰囲気が分かる写真が多い方が、よりマッチングしやすくなります。
最初からデートの日程を決めるアプリだけに、プロフィールの占めるウェートが大きいからです。
特に男性の場合、プロフィールを見ただけでどんな雰囲気の人なのかが分かるようにしておくと安心感を与えられるので、自己紹介文もしっかり書いておいた方がマッチング率も上がります。
どんな風にプロフィールを作ったらいいか分からない場合、同性の検索もできる(同性とマッチングもできる)ので、同性のプロフィールを参考にすると、即効でモテるプロフィールが作れますよ。
また、初デートで行きたいお店と地域を提携店舗の中から10個まで選べます。
地域は現在、東京、名古屋、大阪、福岡しかないので、近県の人は東京か名古屋、大阪、福岡の中から行けそうな地域を選ぶといいです。
お店は高いところから安いところまで全部で100店舗くらいあるんですが、お茶代だけで済み、安全に昼間会えるカフェも一つは選んでおいた方が申し込みは増えます。
ただ、お金持ち狙いの女性なら高そうなお店ばかりをあえて選んでおくのはアリです。
使い方/出会い方のコツ
Dine(ダイン)の使い方ですが、まず検索条件で性別、年齢、地域を選びます。
すると、TodaysPicksで条件に合った相手が毎日紹介されるので、デートしたい相手をスワイプして選び、相手が選択しているお店の中から一緒に行きたいお店を選ぶとリクエスト(デート申し込み)ができます。
リクエストを相手が承認するとデート成立(マッチング成立)となり、最初に日程調整を行います。
日程調整後、メッセージ交換ができるようになり、お互い同意すれば、予約ボタンを押して必要事項を入力し、Dine(ダイン)を通してお店に予約が入ります。
日程調整はどちらから?ですが、自分の希望日をあらかじめ指定できるので、とりあえずいくつか候補を選んでおき、メッセージのやりとりの中でお互いの予定に合わせて、最終的に日程を決めていくといいです。
また、出会いのコツですが、女性の場合、待っているだけでも申し込みはたくさんきますが、ログイン順に表示されるので、定期的にログインしておいた方が申込みをたくさんもらえます。
男性の場合、プロフィールさえちゃんと作っておけば、男女比のバランスもいいので、いくらでもマッチングできます。
なお、Dine(ダイン)は食事デートをしたい人ばかり集まっているので、男性女性ともにマッチング後は簡単に会う約束ができます。
ただ、お互い会話が合うかどうか判断するためにも、お店を予約する前にある程度はメッセージ交換しておいた方がミスマッチを防げます。
ちなみに、会う前のLINE(ライン)交換は自由にでき、メッセージ交換してみて話が合わない場合はマッチングを解除できます。
出会える確率
Dine(ダイン)で出会える確率ですが、女性の場合、登録しておくだけでもたくさんのデート申し込みがくるため、いくらでも出会えます。
一方、男性の場合、毎日20人ぐらいまで申し込みができるようになっていて、だいたい毎日3人ぐらいとはマッチングできます。
男性も毎日誰かしらとマッチングできてしまい、マッチング後はすんなりデートの約束ができるため、いくらでも出会えるという驚くべきアプリなんですが、あまり共通点のない相手とマッチングしてしまうと、いっしょに食事に行ったところで会話も大変です。
なので、外見だけで選ぶのではなく、会話が合いそうな共通点のある相手に絞って申し込みをしていった方が付き合える確率も上がります。
おごりますマークとは?
Dine(ダイン)では相手にリクエスト(デートの申し込み)をする時、「おごりますマーク」を選んでリクエストすると、当然、マッチングしやすくなり、出会える確率が上がります。
高級店を選べばさらにマッチング率は上がりますが、安ウマなお店やランチやカフェといった低価格でもおしゃれな人気店も選べるので、そこは予算に合わせて選ぶといいです。
逆に、メシモク女性を避けたい場合は、「おごりますマーク」は選ばずにリクエストするといいです。
DineTonightとは?仕組みと使い方
Dine(ダイン)には、今夜デートに行く相手を見つけることができるDineTonightという機能もあります。
デート場所か提携店舗を選びDineTonight画面で募集すると、興味のある人から応募がきて、マッチングしたらメッセージ交換後、即デートという流れです。
提携店舗を予約する必要はなく、マッチングした人同士でお店を決める仕組みになっています。
DineTonightでの出会いのコツですが、プロフィールを見て、相手はマッチングするかどうか判断するので、プロフィールをしっかり作っておくことで出会える確率は上がります。
オンラインデートとは?使い方
Dine(ダイン)には、アプリ内の仮想レストラン内でビデオチャットを使ったデートができるオンラインデートの機能もあります。
使い方はリアル店舗と同じで、気になる相手にリクエスト後、マッチングしたら日程調整し、仮想店舗を予約後、当日アプリ内で、制限時間2時間のビデオチャットができます。
ちなみに、Zoomなどの別アプリは不要で、Dine(ダイン)のアプリだけでビデオチャットができ、LINE(ライン)交換も自由です。
このオンラインデート機能は料金が無料で、飲食代もかからず、実際に飲食店に行く前に練習にも使えて便利です。(ただし、予約後にドタキャンした場合は規定のキャンセル料が発生します。)
さらに、オンラインデートでは、コース料理形式で10個の質問(好きな食べ物は?など)が用意されていて、質問に答える形で会話を広げていけるようになっています。
ただ、会話が途切れた時のためにも、相手に質問したいことや話したいことを前もっていくつか考えておいた方がいいです。
まとめ
Dine(ダイン)は食事デートを前提にマッチングするアプリのため、まずは会って話をしてみたいという人ばかりが登録しています。
招待コードを使えば男性も無料で出会え、あまりにもあっけなく簡単に美人やイケメンハイスペック男子と出会えるので、オンラインデートでまずは試すか、とりあえずご飯に行ってみて下さい。