シャンクレール(CHANE CLAIRE)の大人数オープン会場には、美人が多いという口コミ評判を見かけますが、実際どうなのか?フリータイムはやばいのか?も気になりますよね。
結論としては、
「フリータイムに自信がある人が集まるので、美人も割と多く、積極的な人にはおすすめです。」
そこで、行ってみた感想/体験談を元に、カップリングの仕組みや攻略法などについてレポします。
目次
【1人参加フリータイムぼっちやばい?】シャンクレール大人数オープン会場口コミ評判
シャンクレールの婚活パーティー/街コンには大きく分けて、
- フリータイムなしの個室パーティー
- フリータイムありのオープン会場
- フリータイムありの飲食付きオープン会場
の3つがあります。
このうち、美人率が高いのはフリータイムありのパーティーです。
というのも、フリータイムでは、人気のある女性に男性が集まりやすいため、自信のある女性はフリータイムありのパーティーを選ぶからです。
そして、男性も積極的に動ける人が、フリータイムありのパーティーに参加してくる傾向があります。
やばいというほどでもないですが、1人参加でフリータイムにぼっちになるのが心配という人は、フリータイムなしの個室パーティーを選んだ方がいいです。
なお、個室パーティー(個室ラウンジ)は参加者全員と連絡先交換できるのが特徴で、カップリングできなくてもリベンジできます。
パーティー自体はサクサク進み、落ち着いて参加できるので、初めて参加する人には特におすすめです。
カップリング率や連絡先交換を重視する人も個室パーティーの方がいいです。(→ シャンクレール個室攻略法)
20代30代40代50代60代年齢別、パーティーの選び方のコツ
シャンクレールのパーティーでは、大人数オープン会場でも個室でも、年齢条件が重要で、女性の場合、どの年代でも自分が一番年下になる年齢条件のパーティーを選んだ方がモテます。
逆に男性は年齢条件で一番年上になってしまう女性を狙った方が、競争率が下がり、カップリングしやすくなります。
なので、20代後半の女性を狙う場合、女性の年齢条件が20歳~29歳のパーティーを選ぶのがコツになります。
人数・男女比・時間・大人数との違いは?
シャンクレールのパーティーの人数は、5対5~25対25の範囲で、参加者がどのくらい集まるかによって変わります。
平日だから少ないとか土日だから多くなるとかはなく、大人数オープン会場でも個室でも同じです。
平均すると15対15ぐらいが多く、公式サイトにある「パーティー報告」の「パーティー結果報告」から各会場の実際の参加人数や男女比、カップル成立数を見ることができます。
ちなみに、男女比ですが、同性が少なく異性が多い方がモテるので、異性が先に満員になっているパーティーを選ぶのがコツです。
また、パーティーの時間ですが、どのパーティーでもだいたい1時間半~2時間で参加人数により多少変わります。
なお、割引料金で参加する方法については、こちらで解説しています。(→ シャンクレール割引/無料情報)
大人数オープン会場の流れ
シャンクレールの大人数オープン会場の流れですが、
- 受付・エントリーカード記入(開始10分前より)
- プロフィールカード記入
- 1対1の自己紹介タイム(約2~3分)
- 第一印象チェック(3人まで)
- フリータイム(3~5人と会話・メッセージカードを最大4人に渡せる)
- 告白タイム(第1~第5希望まで記入)
- カップル発表・退室
となっています。
第一印象チェックがあるので、中間印象で誰が自分に好意を持っているのか分かるのが特徴です。
また、フリータイムには3~5回のパートナーチェンジがあり、連絡先を書いたメッセージカードを最大4人に渡せます。
気になる相手にメッセージカードを渡しておくことで、カップリングしなかった時の保険になります。
飲食付き大人数オープン会場の流れ
シャンクレールの飲食付き大人数オープン会場パーティーの流れですが、
- 受付・エントリーカード記入(開始10分前より)
- プロフィールカード記入
- 自己紹介タイム(10回程度席替え)
- フリータイム(食事しながら好きなテーブルを約10分×3~5回くらい移動、メッセージカードを最大4人に渡せる)
- 連絡先交換タイム(フリータイム中もメッセージカードで連絡先交換できる。)
- カップリングカード記入(第1~第5希望まで記入)
- カップル発表・退室
となっています。
テーブルごとに自己紹介をしながら順番にまわっていく形です。
1人参加でも他の参加者とチームを組む形で、みんなでワイワイが好きな人や友達といっしょに参加したい人に向いています。
連絡先を自由に渡すことができ、第一印象チェックはないですが、カップリングもあります。
なお、飲食付きのパーティーはシャンクレールの公式サイトを開いたら上部にある「飲食付き」のボタンから探すことができます。
大人数オープン会場攻略法の口コミ評判
受付・エントリーカード記入~プロフィールカード記入のコツ
シャンクレールの大人数オープン会場の受付はパーティー開始10分前からですが、プロフィールカードを書くのにけっこう時間がかかるので、20分前には着いておいた方がいいです。
早めに着いておけば、当日の参加者も事前に観察できるので、1人参加なのか友達といっしょなのかも見分けることができます。
1人参加の相手の方がカップリングしたあともデートに誘いやすく、友達からの余計な評価とかも気にしなくて済みますよ。
なお、当日の持ち物は身分証(免許証か保険証、パスポート、住基カードなどいずれか一つ)とボールペンとなっています。
受付では最初にエントリーカードに名前、生年月日、電話番号を記入し、料金を払います。
WEB予約などで割引になるクーポン番号をもらっている人はその番号も記入します。
その後、指定された席に座って、プロフィールカードを書いていきます。
プロフィールカードを見ながら会話していく形になるので、異性が質問しやすいことや、質問された時に自分が得意になって話せそうなことを書いておくと会話が盛り上がります。(→ シャンクレールプロフィールカードの記入例とコツ)
プロフィールカード(男性用)
プロフィールカード(女性用)
1対1の自己紹介タイムのコツ
シャンクレールの大人数オープン会場パーティーの1対1での自己紹介の時間は、一人に対してだいたい2~3分ぐらいずつですが、プロフィールカードに書いたことをお互い質問するだけであっという間に終わってしまいます。
なので相手の印象に残るかが重要なポイントになります。
気になる相手には去り際に「フリータイムでもう少し~の話の続きをしましょう」とか伝えておくと効果的です。
なお、常連よりも初参加者の方がカップリングしてみたいという人が多いので、シャンクレールのパーティーは初めてかどうか聞いておくといいです。
なお、チェックシートがあるんですが、名前では覚えきれないので相手の番号といっしょに特徴を必ず書いておきます。
特に人数の多いパーティーの場合、誰が誰だか後で分からなくなることもあるので注意が必要です。
チェックシート(男性用)
チェックシート(女性用)
第一印象チェック
シャンクレールの大人数オープン会場パーティーでは、1対1の自己紹介が終わったら、第一印象カード(フィーリングカード)の気になる相手の番号に〇をつけます。
アピールにもなるので、できるだけたくさんの人に〇をつけておいた方がカップル成立しやすくなります。
スタッフが回収後、相手からの〇が分かるようチェックが入り、返却されます。
この段階で誰から好印象をもらっているかが分かります。
フリータイムとメッセージカードを渡すコツ
シャンクレールの大人数オープン会場パーティーでは、カップル成立するかどうかはフリータイムにかかっています。
なので第一印象チェックで〇をつけた相手に話しかけにいくことが大事になります。
ここで遠慮してしまうと相手に本気度が疑われてしまうので1対1での自己紹介の続きの話をしにいきます。
人気の相手の場合、どうしても順番待ちになってしまいますが3~5回はパートナーチェンジがあって交代で話せるので大丈夫です。
なお、連絡先を書いたメッセージカードは、フリータイム中に渡せるので、必ず待ち時間の間に書いておいて全部使い切った方がいいです。
メッセージカードを渡すことで告白タイムに選んでもらえる可能性も高まります。
ちなみに、メッセージカードには連絡先の他にメッセージも一言書けるので、相手のプロフィールカードを思い出して何故相手を選んだのか理由を書いておくと効果的です。
女性は自分を選んでくれた理由や「~の話をもう少ししてみたいので連絡待ってます。」とか、何かしら理由があった方が連絡しやすいからです。
カップリングの仕組みと告白タイムのコツ
フリータイムが終わったら、今度は告白タイムです。
告白カード(カップリングカード)には第1~第5希望まで書けるんですが、第5希望まで全部書いておいた方がカップリング率は上がります。
ちなみに、女性の場合、第一印象カードで選んだ男性を告白カードでも選ぶ傾向があり、男性の場合、第一印象カードで選んでくれた女性を告白カードで選ぶ傾向があります。
なので、女性は第一印象カードで選んだ男性を告白カードでも選べばカップリングしやすく、男性は第一印象カードで選んでくれた女性を選べばカップリングしやすいです。
カップル発表・退室
シャンクレールのカップル発表はナンバーで伝えられるだけなので気まずい思いをする心配はないです。
男性から先に退室し、カップル成立した男性はロビーや外で女性を待つ形になります。
なお、無事カップルになれたら相手と必ず連絡先交換をして、その場で連絡がつくことを確認しておいた方がいいです。
カードだけで連絡先交換してあとから連絡がつかなかった場合、シャンクレールにはアフターフォローサービスがないのでそれっきりになってしまうからです。
また、相手に予定がある場合は仕方ないですが、パーティー終了後にはちょっとしたデートをしておいた方がいいです。
連絡先交換だけだと冷めてしまう人もいるからです。
シャンクレールのカップリング率は48%と高いので、男性は事前にデートの計画を考えておいた方がいいです。
ちなみに、カップル成立しなかった場合、さっさと帰ってしまう人とパーティーにまだ少し未練があるかのようにゆっくり帰る人がいます。
お互いすでに自己紹介している訳ですし、ゆっくり帰る相手には声をかけてみると意外と仲良くなってデートできたりしますよ。
大人数オープン会場の参加前の注意点!
シャンクレールの大人数オープン会場のパーティーはフリータイムで上手く会話できるかが、カップリングの最大のポイントになります。
なので、フリータイムでうまく会話できるか自信がないという人は、参加前に練習して慣れておいた方がいいです。
練習方法ですが、マッチングアプリのビデオ通話が最も効果があります。
LINE(ライン)などの連絡先交換なしに気軽にビデオ通話ができるので、練習にはもってこいです。
ビデオ通話機能がある国内大手のアプリ/サイトとしては、
マッチングアプリ・・・ペアーズ(Pairs)、with(ウィズ)、タップル、Omiai、カップリンク、Tinder(ティンダー)
婚活アプリ/サイト・・・Match(マッチドットコム)、ゼクシィ縁結び、マリッシュ
デーティングアプリ・・・Dine(ダイン)
があり、練習中に彼氏彼女ができてしまうことも多いのでおすすめです。
*各アプリ/サイトの特徴については、「会員数/年齢層/目的別マッチングアプリ比較」で解説しています。
まとめ
シャンクレールの大人数オープン会場パーティーは、フリータイムがあるので美人率は高いです。
フリータイムはやばいというほどでもないですが、1人参加でぼっちになるのが不安な人は、参加前にビデオ通話で練習しておくか、個室パーティーの方が向いています。
また、カップリングできなくても、メッセージカードさえ渡せていれば、最大4人の相手から連絡がくるのでリベンジは可能です。