婚活恋活街コンパーティーのシャンクレール(CHANE CRAIRE)の口コミ評判には、「結婚した」という口コミと、「やばい」という口コミとがあるので、実際どうなのか気になりますよね。
結論としては、
「やばい口コミのほとんどが、婚活パーティーあるあるなので、特に問題ないです。連絡先交換がたくさんできるので、初めて参加する人でも元は取れます。」
そこで、口コミ評判と、行ってみた感想/体験談を元に流れやコツなど攻略法についてレポします。
やばい?シャンクレール口コミ評判悪い?【個室婚活/街コン/オンライン】
まずは、シャンクレールの基本情報です。
参加者数 | 40万人以上/年 |
年齢層 | 20代◎ 30代◎ 40代◎ 50代以上◎ |
カップリング率 | 4割以上 |
料金 | 男性4800円~ 女性無料~ 割引/無料あり(→ シャンクレール割引/無料情報) |
開催エリア | 全国 |
運営会社 | 株式会社シャン・クレール |
シャンクレールとは、業界大手の婚活恋活/街コンパーティーで、女性料金が安く、おしゃれな会場が多いのが特徴です。
初めての女性でも参加しやすいことから、集客力があり、可愛い子や美人の参加者も多いので、男性からも人気があります。
また、平均カップリング率は48%と高く、連絡先交換自由のパーティーが多いので、もしカップリングできなくても元は取れます。
悪い口コミ評判とは?実際やばい?
まず、男女比ですが、シャンクレールに限らず、どんな運営会社の婚活パーティーでも、急なキャンセルなどが出た時はバランスが偏ることがあります。
なので、男女比が多少偏ることがあっても想定内だと思っておいた方がいいです。
次に、サクラ疑惑ですが、サクラを雇っているなら、男女比が偏ることはないです。
そのため、サクラはいないと言えます。
また、スタッフのレベルですが、司会進行に慣れてないスタッフのケースもありますが、スタッフと出会うために参加している訳ではないので、関係ないです。
そして、参加者の質(レベル)ですが、参加条件は決まっていても、パーティーごとにタイプの人がくるかは運次第です。
2chや5chなどのネット上の悪い口コミ評判のほとんどが、婚活パーティーあるあるで、シャンクレールは大手がやってる普通の婚活パーティーで、特にやばいということはないです。
なお、タイプの相手とだけ最初から出会いたいのであれば、婚活パーティーではなく、デーティングアプリを使えばいいだけです。
デーティングアプリなら、マッチング相手と、希望日にすぐ食事デートができますよ。
国内大手のデーティングアプリ/サイトとしては、
があり、婚活パーティーのカップリング後のデートと同じなので、効率的に婚活や恋活したいという人にも向いています。
もしくは、デート募集機能がある、
もデーティングアプリとして使えますよ。
良い口コミ評判とは?行ってみた評価
シャンクレールのメリットですが、女性料金が無料のパーティーが多く、初めての女性でも参加しやすいです。
そのため、参加している人の半数は初参加者で、初めて参加する人というのは、とりあえずカップルになってみたいという積極的な人が多く、初参加者を狙えばカップリングもしやすいです。
また、カップリングできなかった場合でも、連絡先を渡せるので、会話の弾んだ相手とは、パーティー後に連絡できる場合も多いというのもメリットです。
実際、シャンクレールの参加者のうち、約半数はリピーターですが、出会いやすいからこそ、もう一度参加している訳で、本当にやばいパーティーならリピーターなんていないです。
ネット上には、やばいのでは?と、不安にさせるような悪い口コミ評判も多いですが、要は出会うためのシステムと参加者さえいれば良く、出会えるかどうかは本人次第なので、特に問題はないと言えます。
オンライン婚活の口コミ評判
シャンクレールには、自宅にいながらZoomアプリを利用して参加できるオンラインの婚活パーティー(テレ婚)があります。
オンライン婚活パーティーの流れは、
- 受付後、パーティーの説明
- 1対1トークタイム(1人当たり約4~5分)
- メッセージ交換タイム(メッセージや連絡先を送れる)
- 告白タイム(スタッフに最大第3希望まで知らせる)
- カップリング発表
というシンプルなシステムになっています。
女性は無料で、男性も気軽に参加できるので、パーティーがどんな感じなのか、実際に会場のパーティーに参加する前に雰囲気を知りたい時にも使えます。
なお、会場で会話するよりも、自宅でお酒でも軽く飲みながらの方がリラックスして話せるという人にとっては、オンラインの方がカップリングしやすいです。
また、ビデオ通話機能があるマッチングアプリでも、同じようにオンラインでお見合いができます。
ビデオ通話機能がある国内大手のアプリ/サイトとしては、
マッチングアプリ・・・ペアーズ(Pairs)、with(ウィズ)、タップル、Omiai、カップリンク、Tinder(ティンダー)
婚活アプリ/サイト・・・Match(マッチドットコム)、ゼクシィ縁結び、マリッシュ
デーティングアプリ・・・Dine(ダイン)
があり、LINE(ライン)交換なしに、マッチング相手と自由にビデオ通話や電話ができて便利です。
マッチングアプリの場合、お見合いしたい相手をあらかじめ選べるのがメリットと言えます。
*各アプリ/サイトの特徴については、後述の「会員数/年齢層/目的別マッチングアプリ比較」で解説しています。
シャンクレールに行ってみた感想/体験談と攻略法をレポ【個室婚活/街コン】
シャンクレールの個室パーティー(フリータイムなし個室ラウンジ)に行ってみた感想/体験談と、流れやコツなど攻略法についてレポします。
フリータイムありのオープン会場や飲食付き婚活パーティーについてはこちらの記事で解説しています。(→ シャンクレールオープン会場攻略法)
シャンクレール街コンとの違いは?
シャンクレールのパーティーはシャンクレールの公式サイトからでも街コンジャパンの公式サイトからでも参加予約ができます。
街コンジャパンの公式サイトから予約した場合、シャンクレール街コンと呼んだりしますが、どっちから参加予約してもパーティー自体は同じで違いはありません。
ただ、街コンジャパンの公式サイトの場合、各運営会社の婚活パーティーも同時に検索できるので、比較しながら選べて便利です。(→ 街コンジャパン攻略法)
個室パーティーの人数・男女比は?
シャンクレールの個室パーティーの人数は5対5~25対25ぐらいの範囲で、パーティーごとの集まり具合によって違ってきます。
15対15ぐらいがパーティーが多く、実際の参加人数や男女比、カップル成立数は、公式サイトにある「パーティー報告」の「パーティー結果報告」でチェックできます。
ちなみに、男女比ですが、同性が少なく異性が多い方が当然モテるので、異性が先に満員になっているパーティーが狙い目です。
個室パーティーの流れと時間は?
個室パーティーの時間は1時間半~2時間くらいで、当日の流れは以下のようになっています。
- 受付(エントリーカードを記入)
- プロフィールカードの記入
- 1対1で自己紹介タイム(お友達カードを交換)
- 告白タイム(最大第5希望まで)
- カップル発表
シャンクレールの個室パーティーでは中間印象とかはなく、1回会話したらサクっと告白タイムになるんですが、お友達カードで全員にLINE(ライン)などの連絡先を渡せるのが最大の特徴と言えます。
受付・エントリーカード記入
シャンクレールの受付では、エントリーカードに名前や生年月日、電話番号を書き、料金の支払いをします。
WEB予約などで割引のクーポン番号を送られている人はその番号も書きます。
当日の持ち物としては、ボールペンと身分証(免許証または、保険証、パスポート、住基カードなどいずれか一つ)を持っていきます。
当日の受付開始は10分前からですが、20分前くらいに着いておくと、1人参加なのか友達と一緒なのかを見分けることができます。
1人参加の人の方が本気度も高く、カップリング後のデートにも誘いやすいので、チェックしておいた方が良いです。
プロフィールカード記入
シャンクレールの受付で飲み物をもらい、指定される席に着いたら、テーブルに準備されているプロフィールカードを書いていきます。
席は個室ラウンジの場合、ペアシート(大きなソファー)になっていて、最初に会話する相手と相席になっています。
プロフィールカードの記入項目はたくさんあるので前もって考えていた方がいいです。
プロフィールカードに書いた事をお互いトークタイムに質問し合っていく形になるので、異性が質問しやすい事を書いておくのがコツです。(→ シャンクレールプロフィールカード例とコツ)
プロフィールカード(男性用)
プロフィールカード(女性用)
1対1の自己紹介タイム・お友達カード交換
プロフィールカードを書き終わったら、当日の流れの説明があり、1対1の会話が始まります。
女性が座っている席を男性が席替えしながら順番にまわっていく形です。
会話時間は一人当たり3~5分なので、プロフィールカードに書いた事をお互い質問し合っているとあっという間に時間がきます。
シャンクレールでは、各ペアシートの前にあるテーブルには連絡先を渡せるお友達カードがあるので、男性はできるだけ女性全員に渡すだけは渡しておく方が、カップリングしなかった時のための保険になります。
このお友達カードにはメッセージも書けるので「今度いっしょに食事に行きましょう」とか「もう少し~のお話してみたいのでよろしくお願いします」と、1対1で盛り上がった話題を書いておくと印象にも残りやすく、告白タイムで選んでもらいやすくもなります。
ちなみに、スタッフから最初にお友達カードは積極的に交換して下さいとアナウンスがあるので、連絡先交換はしやすいです。
なお、1対1の会話ごとにチェックシートに相手の番号と印象を書いておきます。
人数が多いので名前ではとても覚えられないため、番号で覚えておきます。
チェックシート(男性用)
チェックシート(女性用)
告白タイム【カップリングの仕組み】
全員と1対1の会話が終わったら、男性と女性に分かれて、同性同士でペアシートに相席し、告白カードを記入します。
シャンクレールの告白カードは第1希望から第5希望まで記入できるんですが、中間印象とかがないので、お友達カードを交換できたかで脈ありかなしか判断するといいです。
ちなみに、女性の場合、お友達カードを渡した男性を告白カードでも選ぶ傾向があり、男性の場合、お友達カードをくれた女性を告白カードで選ぶ傾向があります。
なので、女性はお友達カードを渡した男性を告白カードでも選べばカップリングしやすく、男性はお友達カードをくれた女性を選べばカップリングしやすいです。
もちろん、第5希望まで全部書いておいた方がカップリング率は上がります。
カップル発表・退席
カップル発表は番号だけ発表されて、その後、男性が先に退席し、カップル成立した男性はロビーや外で女性を待つという形です。
シャンクレールの場合、カップリング率が平均48%と高いので、男性はカップル成立したあとのデートの予定も考えておいた方がいいです。
連絡先だけ交換してそのまま帰ってしまう人もいますが、カップル成立=恋人ではないので、その後が重要です。
ちょっとした散歩のできる近場のデートスポットなどに行って食事でもすれば、その後もうまくいきやすいです。
なお、カップル成立しなかった人も連絡先は交換できている時は、相手の気持ちが冷めないうちにすぐにLINE(ライン)やメールを送った方がいいです。
相手の女性がカップル成立していないのなら、まずは友達からと伝え、そのままデートに誘う手もアリです。
シャンクレールの個室パーティーはシンプルでサクサクと進みますが、連絡先交換がほぼ全員とできるので、参加すれば元は取れると言えます。
まとめ
シャンクレールは連絡先交換が自由なパーティーが多いので、男性にとってもコスパは最強と言えます。
参加しても収穫ゼロということはないので、初めて婚活パーティー参加する人にもおすすめです。
参考 2ch5chなどのネット上の口コミ評判/評価