ご飯一緒に食べてくれる人が欲しい時ってありますよね。
結論としては、
「ご飯友達マッチングアプリ(食事相手募集サービスサイト)を使えば、今日すぐにご飯だけ一緒に食べてくれる人や、出会いにつながる異性の飯友を探すことができます。」
そこで、ご飯友達アプリ/サイトと選び方、出会い方(飯活)などについて解説します。
【一緒にご飯食べてくれる人!】ご飯友達マッチングアプリ6選【食事相手出会い/ご飯だけ/飯活/ランチ/ディナー/募集サービス】
ご飯友達マッチングアプリ(食事相手募集サービスサイト)とは、お互いの予定の合う相手とマッチング後、希望日にすぐにご飯に行けるアプリ/サイトのことです。
普通のマッチングアプリとは違い、会う前の面倒なメッセージのやりとりがいらないアプリ/サイトが多く、日程や店舗を決めたら、あとは当日お店に行くだけで一緒にランチやディナーができます。
また、ご飯友達マッチングアプリを利用している会員は、まずは会ってご飯をしながら話をしたいという会員ばかりなので、マッチング率も高めです。
自分の予定に合わせていつでも異性のご飯友達を探せるので、仕事が忙しい人でも飯活しながら、同時に恋活、婚活もできるという優れものです。
ランチやディナーのお店はアプリ/サイトの提携店舗から選ぶシステムが多いため、昼だけでなく夜でも、女性も安心してご飯に行けますよ。
ご飯友達アプリの選び方
ご飯友達マッチングアプリの種類には、主に、
などがあります。
顔写真なしのアプリ/サイトのうち、コンパde恋プランは、写真掲載したくないという人に向いていて、プロフィールの似ている芸能人名からタイプの相手を選べます。
ご飯友達アプリ①【Dine(ダイン)】
Dine(ダイン)はご飯を一緒に食べる事を前提にマッチングする、出会い目的のご飯友達アプリで、すぐにランチやディナーの相手が見つかります。
ご飯したい相手を選んでマッチング後、最初に日程を決めてからメッセージのやりとりをして、提携店舗を予約してご飯という流れになっています。
さらに、当日の夜ご飯で会える飯友を探すこともでき、この場合、お店の予約などはなく、マッチングした人同士で会う約束をして、自由にディナーのお店を決めれます。
また、男性女性ともに、完全無料で使うこともでき、無料で出会う方法についてはこちらで解説しています。(→ Dine攻略法)
ご飯友達アプリ②【コンパde恋ぷらん】
コンパde恋プランは日本最大級のご飯出会いアプリ/友達募集サイトです。
1対1や2対2以上のランチやディナー、合コンの他、一人参加者が集まる食事会もあります。
ご飯の相手やプランを選ぶだけでよく、全てスタッフがお店の手配からスケジュール調整までしてくれるので簡単にご飯に行けます。
顔写真なしのため、マッチング率は高く、会う前の面倒なメッセージも不要です。
料金はセッティング料と飲食代のみとなっていて、提携店舗はおしゃれ、駅チカ、リーズナブルにこだわったお店が多いので楽しめます。(→ コンパde恋ぷらん攻略法)
ご飯友達アプリ③【タップル】
タップルは恋活アプリですが、アプリ版公式サイトには、ご飯友達を募集できるおでかけ機能があります。
お出かけ機能でご飯友達を募集している人は多いので、すぐにご飯に行きたい時に便利です。
料金は女性無料で、男性もキャンペーンを利用すれば完全無料で使え、無料での使い方についてはこちらで解説しています。(→ タップル攻略法)
ご飯友達アプリ④【Tinder(ティンダー)】
Tinder(ティンダー)は、マッチングアプリですが、友達探し目的で使っている会員が多いアプリなので、自己紹介文にご飯友達募集と書いておけば、すぐにご飯に行ける相手が見つかります。
ハイスペックイケメンや可愛い子も多く、男性女性ともに完全無料なので気軽に使えます。(→ ティンダー攻略法)
ご飯友達アプリ⑤【相席屋ザ シングル】
相席屋ザ シングル(THE SINGLE)は、店舗の個室で1対1で相席できるアプリです。
相席中はご飯ではなく、飲み放題のみですが、ソフトドリンク以外にもアルコール類もあり、まずは相席して、フィーリングが合う人を探し、その後一緒にご飯に行くといった使い方ができます。(→ 相席屋ザシングル攻略法)
ご飯友達アプリ⑥【バチェラーデート】
バチェラーデートは、審査制のため、ハイスペック男性や美人、可愛い子が多い、出会い目的のご飯友達アプリです。
AIが自動で相性の良さそうな食事相手を毎週選んでくれて、あとは提携飲食店にご飯に行くだけというシステムで、ハイレベルな男女と簡単に出会えることから人気があります。(→ バチェラーデート攻略法)
*バチェラーデートのWEB版公式サイトの方は、男性用と女性用で分かれていて、アプリ版の方は男女で分かれていませんが、Android用はまだリリースされていません。
ご飯はおごり?
ご飯友達マッチングアプリでは、自分の飲食代を自分で払う人がほとんどなので、おごり(ご飯目当て/ご飯目的)の心配はしなくて大丈夫です。
当日メニューを選ぶよりも、予約する際、コースを選んでおけば、料金が決まっているので予算オーバーすることもなく、会計もスマートにできます。
ちなみに、ランチの場合、一人1000円前後でディナーは一人3000円前後のコースが多いです。
ご飯友達の作り方コツ
ご飯友達マッチングアプリでは、ほとんどメッセージのやりとりなしにご飯を一緒に食べる相手を選ぶことになるため、プロフィールが大事です。
どんな人なのか相手がイメージしやすいように、プロフィールをしっかり書いておいた方が話の合う相手とマッチングできます。
ご飯を一緒に食べるお店はどこがいい?
ご飯友達マッチングアプリでは、何人目でお互いタイプの異性と出会えるかは運次第なので、コスパよく出会いを増やしたいなら、初対面の異性と会う場合、食事代が一人1000円前後で済む、カフェやランチのお店がおすすめです。
お互いタイプでもう一度会ってみたいと思ったら、LINE(ライン)などの連絡先交換後、アプリなしで二人だけでディナーの約束をするといいです。
ご飯だけもあり?
ご飯友達マッチングアプリでは、まずはご飯友達の関係から始めて、いい人がいればその後何回かご飯に一緒に行って、彼氏彼女の関係に発展するという使い方をしている人が多いです。
なので、相手がタイプでなければ1回目のご飯だけで2回目のご飯はなしとか、ご飯友達止まりというのは全然OKです。
ただ、異性との出会い目的で利用している人がほとんどなので、最初からご飯友達だけを目的にしてしまうのはNGです。
また、当日は、ランチ後すぐ解散で問題なく、「予定があるから」と言うか、前もって時間を伝えておけば、自然に解散できますよ。
オンラインでご飯一緒に食べるアプリと出会い方
マッチングアプリのビデオ通話機能を使えば、オンラインでご飯を一緒に食べることができます。
ビデオ通話機能がある国内大手のアプリとしては、
マッチングアプリ・・・ペアーズ(Pairs)、with(ウィズ)、タップル、Omiai、カップリンク、Tinder(ティンダー)
婚活アプリ/サイト・・・Match(マッチドットコム)、ゼクシィ縁結び、マリッシュ
デーティングアプリ・・・Dine(ダイン)
があり、LINE(ライン)などの連絡先交換なしで、マッチング相手と自由にアプリ内でビデオ通話ができます。
出会い方ですが、マッチングした後、メッセージのやりとりの中で、「オンラインで一緒に食事しませんか?」と誘うだけなので簡単です。
食事以外にも、オンライン飲み会や、オンラインでお茶会にも使えて便利です。
*各アプリの特徴については、後述の「会員数/年齢層/目的別マッチングアプリ比較」で解説しています。
同性の飯友アプリは?
同性の飯友アプリとしては、上述のコンパde恋ぷらんを使って、一人参加者の集まる食事会に参加すれば、同性のご飯友達を作れますよ。
また、ティンダーの場合、同性ともマッチングできるので、仲良くなってご飯に行くことも可能です。
まとめ
ご飯友達マッチングアプリ(食事相手募集サービスサイト)は、マッチング後にお店を決めたら、面倒なやりとりなしでご飯を一緒に食べることができます。
会員層的にも、まずは会ってごランチやディナーしたいという人が多いので、気軽にご飯ができますよ。