ペアーズ(Pairs)、Tinder(ティンダー)、タップル、withなどのマッチングアプリや婚活アプリ/サイトでは、
- 「会う約束後にやっぱりまだ会いたくない」
- 「デートキャンセルや当日ドタキャンしたい」
- 「デート後にもう会いたくない」
時など、どんな風にお断りしたらいいか悩みますよね。
結論としては、
「初デートの場合、いったん会う約束を断って、会う前に電話やビデオ通話する方が、実際に会うよりもハードルが低く、フェードアウトもしやすいです。また、2回目デートの場合、性格や考え方の違いを理由にすると穏便にお断りできます。」
そこで、会いたいと思わない憂鬱な理由と対処法、当日や2回目など、会いたくなくなった時の穏便な断り方について解説します。
目次
やっぱりまだ/もう会いたくない/ドタキャンしたい!会いたくなくなった憂鬱理由と断り方/当日/2回目/デートキャンセル【マッチングアプリ/ペアーズ/Tinder/タップル/with他】
マッチングアプリや婚活アプリ/サイトでは、会う約束後や、デート後に、思っていたイメージとの違いから会いたくなくなることはよくあります。
まだ会いたくない憂鬱な理由と対処法
マッチングアプリでまだ会いたくない憂鬱な理由としては、主に、
- 会話の流れで、まだそれほど会いたくないのに会う約束をしてしまったから
- 相手のことがまだよく分からないから
- 会う約束をするタイミングが早すぎて、まだ気持ちの準備ができないから
などがあります。
いずれの理由にしても、会いたいと思ってから会う約束をすることが大事です。
なので、会う約束をしてしまった場合でも、いったんお断りして、会いたいという気持ちになるまでは会わず、やりとりを続ける方がいいですね。
なお、会う約束をするまでしっかりやりとりしたい人は、マッチングアプリのプロフィールにある「出会うまでの希望」欄で、「メッセージを重ねてから会いたい」を選んでいる人とだけマッチングしていくといいです。
やっぱり会いたくない憂鬱な理由と対処法
マッチングアプリでやっぱり会いたくない(気が乗らない)憂鬱な理由としては、主に、
- 会う約束後、お互いの気持ちの温度差が出たから
- 振られるのが怖いから
- 会うのがしんどい/疲れる/億劫/めんどくさくなったから
- 会う時間や場所が不安/怖い/合わないから
などがあります。
まず、気持ちの温度差ですが、男性の場合、女性と違って好きになるまでが早いので、温度差は出やすいです。
そのため、会う前に男性の気持ちがどんどん高まっていくのは普通なので、温度差はあまり気にしない方がいいです。
ただ、どうしても気になるなら、会う約束をお断りして、女性の気持ちのペースに合わせてくれる男性を探し直した方がいいですね。
また、写真やメッセージのやりとりと実物にギャップがある人ほど、振られるのが怖くなり、やっぱり会いたくないとなりやすいです。
プロフィールをどんなによく見せても、会えばバレるので、自然体の自分でもいいという人とマッチングするために、プロフィールややりとりも自然体の方が良いですよ。
そして、会うのが億劫/めんどくさくなった/しんどい/疲れるなどの理由でやっぱり会いたくないとなってしまう場合ですが、それほどタイプでない相手と会う約束をしてしまったのが原因です。
タイプであればめんどくさいとは思わないので、お断りして、タイプの人を探し直した方がいいですね。
なお、初デートプランが夜、密室(個室や自宅、車)など、会う時間や場所に問題がある場合、不安になったり、怖くなるのは当然なので、昼間、カフェなど人の多い場所で短時間(1時間程度)会うようにするといいです。
相手がどうしても夜、密室で会いたがる場合や、女性の希望を聞かない場合、ヤリモク確定なので、会う約束は断ってOKです。
その他、日程調整がなかなか合わない場合も、だんだんと会いたくなくなりますが、これは、相手からキープ扱いされている可能性が高いので、こちらも相手をキープ扱いにして、他に本命を探した方がいいです。
2回目もう会いたくない憂鬱な理由と対処法
マッチングアプリでもう会いたくない(2回目デートに行きたくない)憂鬱な理由としては、主に、
- 写真と実物にギャップがあったから
- メッセージのやりとりと会話にギャップがあったから
- 目的が違うから(ヤリモクだったから)
などがあります。
どの理由にしても、会う前のイメージとのギャップが原因です。
メッセージのやりとりだけだと、ギャップがある人もいるので、会う前に電話するかビデオ通話すれば、ギャップによる失敗を防げます。
デートとなると、準備も含めて丸1日つぶれますが、電話やビデオ通話なら、15分程度でも済むので、会う前に電話やビデオ通話をした方が効率的に婚活や恋活ができますよ。
会いたくいない/デートキャンセルやドタキャンしたい時の断り方【当日/2回目】
マッチングアプリでは、会う約束をする前の断り方としては、フェードアウトやブロックしてもOKです。
これは、お断りのメッセージを送ると、逆上したり、しつこくメッセージを送ってくる人がいるためです。
そのため、同時進行中など、会う約束をしていない相手は、フェードアウトやブロックするだけでOKです。
ただ、会う約束後や当日に、何もメッセージを送らずフェードアウトやブロックしたり、ドタキャンやすっぽかし(ばっくれ)は相手に迷惑がかかり、運営に通報されて強制退会になるためNGです。
なので、会う約束をした後や当日に会いたくなくなったら、早めに、まずはいったんお断りのメッセージを送り、その後フェードアウト(ブロック)するか、もう少しやりとりを続けるか考えるといいです。
初デートで会いたくない時の断り方(キャンセルや当日ドタキャンしたい時の方法)ですが、
- 「仕事で急な予定が入ってしまったので、ごめんさい。」
- 「体調が悪くて、デートに行けそうにありません。ごめんなさい。」
と、仕事や体調不良を理由にするのが定番で、相手も仕方ないと理解してくれます。
また、2回目3回目以降のデートで会うのを断る場合ですが、
「今までありがとうございました。よく考えてみましたが、(結婚観や恋愛観などの)考え方/性格がやっぱり合わないのでごめんなさい。」
と、考え方や性格の違いを理由にするのが定番で、相手を傷つけることなく穏便にお断りできます。
ドタキャンしてしまった!その後の謝罪方法は?
マッチングアプリで、会う約束をドタキャンしてしまった場合のその後の謝罪方法ですが、すぐに連絡をして、理由の説明と誠意の伝わる謝罪が必要です。
ドタキャンの理由としては、仕事や体調不良を理由にすると相手も仕方ないと思ってくれやすいです。
また、謝る時は、自分も本当に会いたかったことを伝えると相手は安心するので、許してくれやすくなります。
そして、相手が謝罪に納得してくれたら、別日にリスケ(埋め合わせの提案)をすることで、次に会う約束へとつながります。
やっぱりまだ会いたくない(会いたくなくなった)時にオンラインデートしてみる方法
マッチングアプリで会う約束後、やっぱりまだ会いたくない(会いたくなくなった)時、お断りする以外にも、オンラインデートしてみるという方法があります。
オンラインデートなら、実際に会うよりも気軽にでき、メッセージのやりとりと同様に簡単にフェードアウトできるからです。
そして、オンラインデートしてみたら、思っていたのと違って、いい人だったということもよくあるからです。
オンラインデートのためのビデオ通話機能がある国内大手のアプリ/サイトとしては、
マッチングアプリ・・・ペアーズ(Pairs)、with(ウィズ)、タップル、Omiai、カップリンク、Tinder(ティンダー)
婚活アプリ/サイト・・・Match(マッチドットコム)、ゼクシィ縁結び、マリッシュ
デーティングアプリ・・・Dine(ダイン)
があり、LINE(ライン)などの連絡先交換なしに、マッチング相手と自由に電話やビデオ通話ができて便利です。
2回目もう会いたくない時に簡単に会うのを断る方法
マッチングアプリでデート後、2回目もう会いたくない(会いたくなくなった)時、これまでのやりとりが長いので、断りづらいことも多いです。
一方、デーティングアプリなら、まずは食事友達の関係として会うので、会うまでのハードルも低く、すぐ会えて、会ってみてないなと思えば、2回目会うのを断るのも心理的に気が楽です。
なので、マッチングアプリのやりとりや会う約束が面倒、しんどい、疲れたという人はデーティングアプリの方が向いています。
国内大手のデーティングアプリ/サイトとしては、
があり、自分の希望日にいつでも婚活や恋活ができるので、仕事が忙しい人にも向いています。
もしくは、食事デート募集機能がある、
もデーティングアプリとして使えますよ。
*各アプリ/サイトの特徴については、後述の「会員数/年齢層/目的別マッチングアプリ比較」で解説しています。
まとめ
マッチングアプリや婚活アプリ/サイトで、会う約束後にやっぱりまだ会いたくない時、初デートの場合、いったん会う約束を断って、会う前に電話やビデオ通話する方が、実際に会うよりもハードルが低く、フェードアウトもしやすいです。
また、2回目もう会いたくない時の断り方ですが、性格や考え方の違いを理由にすると、穏便にお断りできます。