マッチングアプリには、オンラインデート/飲み会(ビデオ通話/テレビ電話)できる機能がありますが、
- 「実際どうなのか?」
- 「ビデオ通話機能が使えるおすすめのアプリ/サイトはどれか」
- 「ビデオ通話したがる相手が嫌だという時の断り方」
など、気になりますよね。
結論としては、
「実際に会う前にオンラインデート/飲み会(ビデオ通話)した方が、フィーリングが合うか分かるので、初デートで脈なしになるリスクを防ぐことができておすすめです。」
そこで、オンラインデート/飲み会(ビデオ通話)とは何かや、使い方のコツなどについて、実際に使ってみた体験談/感想を元に解説します。
【オンラインデートとは?コツ2つ】ビデオ通話したがる嫌だ断り方/テレビ電話【マッチングアプリ】
マッチングアプリのオンラインデート/飲み会機能とは、LINE(ライン)のビデオ通話(テレビ電話)と同じように、アプリ/サイト内でビデオ通話ができる機能です。
ただ、LINE(ライン)とは違い、連絡先交換をする必要がないので、女性にも安心です。
また、ビデオ通話するために、ZOOMなどの外部のツール(サービス)をインストールする必要はなく、通話料金も無料で、マッチング相手と自由にビデオ通話や電話ができるため便利です。
ちなみに、オンラインデートとビデオデート、ビデオ通話、テレビ電話はどれも同じ意味で、人によって呼び方が違うだけです。
↓ ペアーズ(Pairs)のビデオ通話機能の使い方(やり方)の動画があるので参考までに載せておきます。
オンラインデート/飲み会/ビデオ通話/テレビ電話のメリットデメリットとは?
オンラインデート/飲み会(ビデオ通話/テレビ電話)ができるマッチングアプリのメリットですが、主に、
- Beautyplus(ビューティープラス)などで、イケメンや美人への写真加工ができないので、写真詐欺に騙される心配がない
- 会話やフィーリングが合うか確認できる
- デートの練習ができる
- 連絡先交換しなくて済むので安全
- 怪しい人は利用しない
などがあり、ビデオ通話後も会いたいと言ってくる相手は脈ありの可能性が高いので、初デートで脈なしになるリスクを防ぐことができます。
特に、デートの練習ができるのはデート慣れしてない人にとっては大きなメリットで、デートの練習のつもりで使うだけで、異性慣れできるだけでなく、自然にフィーリングの合う彼氏彼女や結婚相手も見つかります。
実際、メッセージのやりとりでしんどい思いをするよりも、ビデオ通話して直接会話した方がフィーリングも分かるので、あっさり付き合えてしまうことが多いです。
なお、安全性ですが、ビデオ通話中のスクショや録画、不適切な会話は当然禁止されています。
さらに、悪いことができないよう、運営が監視や録画していて、違反が感知されると強制終了となります。
要は、結婚相談所や婚活恋活パーティーの個室の席で会話するのと同じような感じで、真面目に使えばいいだけです。
そのため、怪しい人は利用を避けるので、ビデオ通話をOKする人には、安心して会える人が多い傾向があります。
逆に、デメリットとしては、写真加工しすぎている人にとっては、実物がバレるのがデメリットと言えます。
なお、注意点ですが、ビデオ通話中の背景で部屋がバレたくない人は、ビデオ通話する時は、部屋の壁の前か、アプリ/サイトごとに設定できるバーチャル背景を利用した方がいいですね。
また、いきなりビデオ通話が不安な人は、信用できる相手と分かるまで、最初は画像なしの電話(通話)機能のみ使うと良いです。
オンラインデート/飲み会/ビデオ通話/テレビ電話できるアプリでおすすめは?
オンラインデート/飲み会(ビデオ通話/テレビ電話)ができるアプリ/サイトの中で、監視体制があり、安全に使えておすすめなのは、
マッチングアプリ・・・ペアーズ(Pairs)、with(ウィズ)、タップル、Omiai、カップリンク、Tinder(ティンダー)、シナリオ、東カレデート、ゴージャス
婚活アプリ/サイト・・・Match(マッチドットコム)、ゼクシィ縁結び、マリッシュ
デーティングアプリ・・・Dine(ダイン)
などの国内大手のアプリ/サイトとなります。
このうち、ゼクシィ縁結び以外は、女性は無料で使えます。
*各アプリ/サイトの特徴については、後述の「会員数/年齢層/目的別マッチングアプリ比較」で解説しています。
オンラインデート/飲み会/ビデオ通話/テレビ電話のタイミング(誘い方コツ)
マッチングアプリでのオンラインデート/飲み会(ビデオ通話/テレビ電話)に誘うタイミングですが、電話に誘うタイミングと同じです。
具体的なタイミングとしては、
- お互い一通りの自己紹介後
- 返信頻度が早い時
- 会う約束をする時
- 会う前日
など、やりとりの節目が、心理的に関係性が縮まったタイミングなので抵抗が少なく、ビデオ通話の誘いに応じてくれやすいです。
誘い方の例文としては、
「良かったら、少しだけビデオ通話機能を使って電話してみませんか?」
と、まずは、画像なしの電話に誘います。
そして、電話の会話の中で、
「いきなり会うと緊張するので、良かったら少しだけビデオ通話してみませんか?」
と誘うのがコツで、電話中の方がメッセージで誘うよりも警戒心が緩むので誘いにのってくれやすいです。
ただ、電話と同じようにビデオ通話に抵抗のある人も多く、服装やメイク(ナチュラルメイクでOK)などの準備もあるので、当日すぐや無理に誘うのはNGです。
ちなみに、ビデオ通話OKの人は、プロフィールの出会うまでの希望欄で「まずはビデオデート」を選択しているので、事前に見分けることもできます。
なお、ビデオ通話する時は、相手から服装も見られますが、デート用の服装に着替える必要はなく、むしろ部屋着の方がプライベート感が出ていいので、清潔感のある部屋着であればOKです。
オンラインデート/飲み会/ビデオ通話/テレビ電話の話題コツ
マッチングアプリでのオンラインデート/飲み会(ビデオ通話/テレビ電話)の会話の話題ですが、電話での話題と同じで、主に、
- お互いの印象の話
- メッセージのやりとりでした話を振り返る
- デートの約束の話
の流れで会話するのが鉄板です。
どんな話をするか事前に話したいことや聞きたいことをリストアップしておけば、簡単に会話できますよ。
オンラインデート/飲み会/ビデオ通話/テレビ電話その後の流れ
マッチングアプリでのオンラインデート/飲み会(ビデオ通話/テレビ電話)のその後の流れですが、電話後と同じで、これまで通りメッセージでやりとりすればOKです。
ビデオ通話後にやりとりが続く場合、お互い脈ありの可能性が高いので、会話も弾みますよ。
逆に、タイプでないと思われたら、フェードアウト後ブロックされます。
なお、会うまでのビデオ通話の頻度(回数)や時間ですが、女性から希望してこない限り、1回15分程度だけで十分フィーリングが合うか分かります。
そして、あとは直接デートで話した方が、会話ネタもなくならずに済みます。
ビデオ通話嫌だ!オンラインデートしたがる時の断り方は?
マッチングアプリには、オンラインデート(ビデオ通話)が嫌だという人としたがる人とがいます。
これは、会う前に電話をしたい人としたくない人とがいるのと同じです。
ビデオ通話をしたがる相手に誘われた時の断り方ですが、電話の断り方と同じで、
「ビデオ通話(または電話)は苦手なので、メッセージのやりとりの方がいいです。」
とストレートに伝えればビデオ通話(または電話)だけ断れます。
また、もう少しやりとりしてみてから判断したい場合は、
「もう少しお互いのことを知ってからにしましょう。」
と伝えればOKです。
オンラインデート/飲み会/ビデオ通話/テレビ電話で告白はあり?
マッチングアプリでオンラインデート/飲み会(ビデオ通話/テレビ電話)での告白ですが、実際に会う前の告白は失敗しやすいのでNGです。
特に女性は、男性とは違い、会ってみて信用できる相手と分かってから少しずつ好意の気持ちが高まっていくので、2回目か3回目の実際のデートで告白した方が成功率は高いです。
まとめ
マッチングアプリでは、実際に会う前にオンラインデート/飲み会(ビデオ通話/テレビ電話)した方が、フィーリングが合うか分かるので、初デートで脈なしになるリスクを防ぐことができておすすめです。
また、ビデオ通話に誘うタイミングとしては、まずはビデオ通話機能の電話に誘い、電話の会話の中で誘う方が応じてくれやすいです。