マッチングアプリでは、
- 「付き合うか迷う」
- 「どうやって付き合うか?」
- 「なんとなく付き合うのはアリか?」
など、悩みますよね。
知恵袋などでも質問が多いです。
結論としては、
「付き合うきっかけはコミュニティ、付き合う決め手(基準)はフィーリング、付き合うタイミングは3回目デートを目安にすると成功しやすいです。」
そこで、付き合うきっかけや決め手、タイミングや展開が早い時などについて、男性女性別に体験談を元に解説します。
目次
【付き合うか迷う!決め手4つ】きっかけ/基準/タイミング/なんとなく?男女体験談【マッチングアプリ】
マッチングアプリで付き合う相手を選ぶ時、男性女性ともに、顔や条件(年収など)だけで選びがちですが、それだけだと付き合ったあと、当然長続きしにくいです。
見た目のタイプや希望条件ももちろん大事ですが、付き合ったあと長続きしやすそうかも重視して相手選びをした方が成功しやすいです。
付き合うきっかけ
マッチングアプリで付き合う(出会う)きっかけとして最も多いのは、男性女性ともに、アプリ/サイト内にある趣味や興味のコミュニティを通しての出会いです。
同じ趣味や興味など共通点の多い相手であれば、話も合うのでメッセージのやりとりが続きやすく、付き合ったあとも長続きしやすいからです。
なので、条件から相手探しをするよりも、自分が興味のあるコミュニティから条件に合った相手を探す方が付き合える相手を探せます。
実際、コミュニティから検索して共通点の多い相手にいいねや足跡を送っていった方がマッチングしやすいです。
そのため、自分の興味のあるコミュニティにはできるだけたくさん入っておいた方がいいですね。
また、プロフィールの自己紹介文にも、自分が興味のあることについて具体的に書いておいた方が、相性の良い相手に気付いてもらいやすくなりますよ。
付き合う決め手/基準【同時進行で比較】
マッチングアプリで付き合う決め手(決定打)ですが、男性女性ともに、フィーリング(相性)が合うかどうかが最も重要です。
フィーリングが合わない相手とは、付き合っても結局長続きせず、別れることになりやすいからです。
フィーリングが合うかどうかの基準ですが、
- メッセージのやりとりが合う
- 電話の会話が合う
- デートしてみて楽しい(または、落ち着く/ほっとできる)
- 同時進行して比較する
などで判断できます。
最初にマッチング相手を選ぶ時は、条件+コミュニティから選ぶ訳ですが、マッチング後のやりとりやデートしながら、フィーリングが合うかどうか確認していきます。
なお、フィーリングの合う相手とは自然にやりとりやデートが続くので、たくさんの人とマッチングしていくと、いずれ必ず自然に続く相手が出てきます。
なので、合わないなと思う相手がいたら、お互いのためにもどんどんブロックやフェードアウトしていってOKです。
また、同時進行して、複数の相手とやりとりしておくと、自分と相性の良い相手が分かりやすいので、決め手になりやすいです。
付き合うタイミング
マッチングアプリで付き合うタイミングですが、男性女性ともに、3回目のデートで告白して(告白されて)付き合うという人が最も多いです。
これは、
- 1回目のデート・・・お互いの印象を確認するため
- 2回目のデート・・・お互いのことをもっとよく知るため
- 3回目のデートで・・・告白のため
と考えている女性が多いからです。
男性の場合、焦って1回目の初対面デートで告白して失敗する人も多いですが、3回目のデートで告白すれば成功率は高いです。
実際、次のデートの約束ができるかで脈あり脈なしを判断でき、3回もデートの約束ができれば脈ありの可能性がかなり高いからです。
ただ、4回目/5回目/6回目以降のデートでも告白せずにだらだらデートを続けると、キープ扱いなのではと疑われやすくなるので注意が必要です。
展開が早い男性には要注意!
マッチングアプリで、付き合うまでの展開が早い男性にはヤリモクが多いので注意が必要です。
付き合う前にやるのは、たいていヤリモクで、すぐLINE(ライン)交換や電話をしたがり、会うまでも早いのが特徴です。
また、ヤリモクの場合、体目的のために、初デートでいきなり告白して付き合い、ワンナイトしようとしてくることも多いです。
逆に、真剣度の高い男性ほど、体の関係は、付き合ってからと考えていて、告白の返事もずっと待ってくれます。
待てるかどうかで真剣度は見分けられるので、怪しい時は待たせてみる方がいいですね。
付き合うタイミングなのに告白されない時は?
マッチングアプリで付き合うタイミング(3回目のデート後)なのに、男性から告白されないで、4回目/5回目/6回目とだらだらデートやLINE(ライン)だけが続いてしまう場合、キープ扱いされている可能性が高いです。
相手が本命とうまくいかなければ付き合える可能性もありますが、振られた時に備えてこちらも相手をキープ扱いにし、他の本命を探しておいた方がリスク分散になります。
実際、付き合うまで常に同時進行しておいた方が、冷静に判断でき、気持ちに余裕もできるので、付き合える確率も上がりますよ。
なお同時進行のコツですが、女性の場合、別のアプリ/サイトで同時進行した方が怪しまれずに済みます。
*同年代の多い同時進行に使えるアプリ/サイトについては、後述の「会員数/年齢層/目的別マッチングアプリ比較」で解説しています。
一方、男性の場合、月間に送れるいいね数(アプローチ数)の多い、
をメインに使った方が、マッチング数も、他のアプリ/サイトに比べて2倍~5倍くらい多く、同時進行しやすいです。
付き合うか迷う!決め手に欠ける時、なんとなく付き合うのはアリ?
マッチングアプリで条件をクリアしている相手にもかかわらず、付き合うか迷う(決め手に欠ける)理由ですが、女性の場合、好きになるまで時間がかかるのが原因です。
女性は男性と違い慎重に相手選びをするため、時間がかかるのは自然です。
なので、すぐやなんとなく付き合う必要はなく、じっくり納得いくまで時間をかけて付き合うべきか判断(診断)していけばOKです。
本気度の高い男性なら告白の返事をずっと待ってくれるので、本気度を見分けることもできますよ。
ちなみに、なんとなく付き合うと、当たり前ですが、ヤリモクに引っかかる確率が上がり、別れる確率も高くなり、結婚できる確率が下がります。
なんとくなく付き合って結婚できたという口コミ体験談もありますが、単に運が良かっただけなので、参考にしない方がいいです。
頭の中で考えてるだけでは迷うままなので、判断材料を増やすためにも、付き合う前にデートを重ねた方がいいですね。
これは相手候補が2人で迷う場合も同様で、1人に絞るためにも、デートを重ねてみる必要があります。
一方、付き合うか迷う男性心理ですが、単に女性をキープ扱いにしていて、本命が他にいる(または、他の本命を探している)場合が多いです。
男性の場合は、好きになるまでが早いので、キープの女性とデートしてみても付き合うか迷うようなら、長続きする確率も低いです。
本命にできそうな女性を探し直した方がいいですね。
なお、付き合う前にデートを重ねる方法としてビデオ通話でオンラインデートするという方法があります。
オンラインデートも実際のデートとほぼ同じですが、いつでも簡単にデートできます。
また、実際に会う前にビデオ通話すればフィーリングが合うかも確認できて、無駄なデートもなくせます。
ビデオ通話機能がある国内大手のアプリ/サイトとしては、
マッチングアプリ・・・ペアーズ(Pairs)、with(ウィズ)、タップル、Omiai、カップリンク、Tinder(ティンダー)
婚活アプリ/サイト・・・Match(マッチドットコム)、ゼクシィ縁結び、マリッシュ
デーティングアプリ・・・Dine(ダイン)
があり、LINE(ライン)などの連絡先交換なしに、マッチング相手と自由にビデオ通話や電話もできて便利です。
付き合うきっかけ/決め手を自然に作る方法
マッチングアプリの場合、会うまでにやりとり期間が長いので、初デートですぐ告白されやすく、付き合うべきか迷いやすいです。
一方、デーティングアプリの場合、希望日を決めてマッチング後、まずは食事デートする形になっているので、食事友達の関係から始まる分、食事を重ねながら付き合うきっかけや決め手を自然に作ることができます。
なので、付き合うべきか迷いやすい人は、まずは食事友達の関係から始める出会いの方が向いています。
国内大手のデーティングアプリ/サイトとしては、
があり、会う前の面倒なやりとりも必要ないので、男性女性ともに、効率的に婚活や恋活をしたい人にも向いています。
もしくは、食事デート募集機能がある、
もデーティングアプリとして使えますよ。
30代以上が付き合う決め手は?
マッチングアプリで30代以上の女性が付き合う決め手ですが、相手の男性に1年以内に結婚する意志があるかどうかです。
なので、付き合う前に、いつまでに結婚を考えているか確認することが大事です。
また、本当に結婚するかどうかを判断するための交際期限(3ヶ月~半年)を決めることで、無駄にダラダラ付き合って、年齢を重ねてしまうのを防げます。
なお、すぐにでも結婚したい男性は、
などの婚活アプリ/サイトにたくさんいるので、婚活中の女性はメインに使った方がいいです。
まとめ
マッチングアプリでは、付き合うきっかけはコミュニティ、付き合う決め手(基準)はフィーリング、付き合うタイミングは3回目デートを基準にすると成功しやすいです。
見た目のタイプや希望条件ももちろん大事ですが、男性女性ともに、付き合ったあと長続きしやすそうかも重視して相手選びをすることが大事です。