マッチングアプリの大学生の感想を見ていると、
- 「バレる」
- 「怖い」
- 「危険」
- 「相手にされない」
といった体験談もあるので、不安になりますよね。
知恵袋や2chなどでも、18歳や19歳の大学生はどうなのか?質問する人は多いです。
結論としては、
「国内大手の大学生が多いマッチングアプリなら安全に使えて、不利にならずに出会えます。」
そこで、大学生は実際どうなのか?や、大学生に人気の出会いやすい安全なアプリ/サイトについて解説します。
目次
【怖い危険?】大学生向け安全なマッチングアプリ一覧!男子不利相手にされない?同じ大学バレる?【知恵袋/2ch】
大学生には怖い危険?安全性は?
マッチングアプリは今や3~4人に1人が利用しているとはいえ、やったことのない大学生にとっては「怖い」「危険」というイメージを持っている人もいると思います。
安全性についてですが、国内大手のマッチングアプリならサクラゼロ、既婚者NGで、24時間365日の監視体制や通報制度も整っているので、安心して使えます。
サポートもしっかりしているので、分からないことがあった時や迷惑ユーザーがいたなど困った時はすぐにサポートにメールやチャットで相談もできます。
国内大手の安全なアプリ/サイトを目的別に一覧にしておきます。
国内大手の安全なアプリ/サイト一覧
恋活アプリ(恋人探し/遊び友達)・・・タップル、イヴイヴ、恋庭、Tinder(ティンダー)
恋活婚活アプリ(恋活にも婚活にも使える)・・・ペアーズ(Pairs)、with(ウィズ)、カップリンク
婚活アプリ/サイト(結婚相手探し)・・・Match(マッチドットコム)、ユーブライド、ゼクシィ縁結び、マリッシュ、ブライダルネット
デーティングアプリ・・・(すぐに食事デートできる恋活婚活アプリ)・・・Dine(ダイン)、バチェラーデート、コンパde恋ぷらん
マッチングアプリは100種類以上ありますが、現状会員数が多くて、大学生も出会いやすいのは上記だけです。
*各アプリ/サイトの特徴については、後述の「会員数/年齢層/目的別マッチングアプリ比較」でくわしく解説しています。
なお、出会い系アプリは、既婚者も利用でき、業者だらけで危険なのでやらない方がいいです。
続いて、マッチングアプリで大学生が怖い危険なイメージを持ちやすい、
- 大学の学生証での登録/本人確認の個人情報流出が怖い
- 写真で同じ大学生の友達や知り合いにバレるのが怖い
- プロフィールの大学名で身バレが怖い
- 追撃メッセージが怖い
- LINE(ライン)交換や電話が怖い
- 初デートで初めて会うのが怖い
などについて解説します。
大学生には怖い危険①【大学の学生証での登録/本人確認の個人情報流出】
マッチングアプリは登録する際、身分証明書による年齢確認(本人確認)が必要ですが、学生証でも登録できるアプリが多いです。
もし、大学や専門学校などの学生証で登録できないようであれば、代わりに自動車免許証や健康保険証、マイナンバーカードなどで登録できます。
身分証明書(免許証または、大学の学生証など)は登録の際、運営が確認するだけで、アプリ内で公開されることはありません。
国内大手のアプリ/サイトであれば、外部から不正な攻撃でも受けない限り、個人情報が流出することはまずないので、怖いということはないです。
なお、身分証明書の個人情報の安全性ですが、個人情報保護法によって守られていて、国内大手のマッチングアプリならプライバシーマークやTRUSTe(トラストイー)、JAPHICマークなどのいずれかを取得していて、管理もきちんとされているので流出の危険もないと言えます。
↓ プライバシーマークやTRUSTe(トラストイー)、JAPHICマークとは、個人情報保護法よりも高い基準で個人情報を適切に取り扱っていることが認定された事業者に第三者機構から付与されるこれらのマークです。
大学生には怖い危険②【写真で同じ大学の友達や知り合いにバレる】
マッチングアプリのプロフィールや写真で、同じ大学の友達や知り合いにバレるか不安な大学生もいると思いますが、マッチングアプリは完全匿名制で、ニックネームで利用でき、顔写真なしでも使えます。
顔写真なしで使う場合、代わりに趣味や興味のあるものの画像を載せておいて、顔写真は仲良くなってから個人的に交換すればOKです。
ただ、写真は掲載した方が、異性からもらえるいいねやマッチング率は2倍~10倍上がります。
なので、プロフィールに顔写真を掲載する場合、写真加工アプリなどを使えば、ほぼバレるリスクはなくなり、出会いも増やせます。
Beautyplus(ビューティープラス)を使って顔写真をちょっと修整しておくか、マンガ化するか、遠目の写真を使えば、友達や知り合いが見てもまず気付かれることはありません。
ただし、加工しすぎて実物よりよく見せようとしすぎると、写真詐欺になってしまうので、バレない程度のほどほどの修正がベストです。
また、Facebookをやっている人の場合、Facebook連携登録すれば、Facebookの友達同士がお互い非表示になるのでバレずに使えます。
ちなみに、SNSなどで使っている写真をそのまま使ってしまうと、個人を特定されやすく危険なので、マッチングアプリでは別の写真を使った方がよいです。
大学生には怖い危険③【プロフィールの大学名で同じ大学にバレる】
マッチングアプリでは有名大学の場合、プロフィールに大学名を書いた方がいいねやマッチング数は増えます。
ただ、現役の大学生や女子大生の場合、大学名で同じ大学の学生にバレるので、身バレが怖いなら書かない方がいいですね。
なお、マッチング後、やりとりで仲良くなっても、会ってみてお互い信用できると判断するまでは大学名や本名は教える必要はなく、聞くのもNGです。
もし、まだあまり仲良くなってない段階で大学名を聞かれる時は、「〇〇(県)の大学」と、都道府県名だけ答えればOKです。
また、プロフィールの自己紹介文の書き方のコツですが、
は同年代の同性のプロフィールを自己紹介文の編集画面からランダムに見ることができます。
同じ大学生の人気会員のプロフィールを参考にすると、即効でモテるプロフィールが作れますよ。
with(ウィズ)には自己紹介文の自動作成機能もついているので、質問に答えていくだけで簡単に作成できて便利です。
ちなみに、女子の場合、学生というだけでモテるので、自己紹介文に、「大学に通ってます。」「学生です!」などと一言書いておくとアピールになります。
大学生には怖い危険④【追撃メッセージ】
マッチングアプリでマッチング後、やりとりをやめたくても、しつこく追撃メッセージがくるのが怖い危険と思ってしまう大学生女子もいると思います。
ただ、やりとりをやめたい時はブロックすればお互いプロフィールは見れなくなり、メッセージも送れなくなるので、問題ないです。
大学生には怖い危険⑤【LINE(ライン)交換や電話】
マッチングアプリでは、会う前にLINE(ライン)交換や電話する人は多いですが、しなくてもアプリ/サイト内のメッセージのやりとりだけで会うことができるので、何となく怖いという人は無理にしなくてOKです。
ちなみに、マッチング後、会うまでの期間は平均2週間前後という人が多いですが、個人差が大きく、じっくりメッセージのやりとりをしたいという人は、自分のペースで大丈夫です。
大学生には怖い危険⑥【初デートで初めて会う】
マッチングアプリの初デートで初めて会うのが怖いという場合、無理して会う必要はないです。
怖いという気持ちよりも、会ってみたいという気持ちの方が強い相手が現れた時だけ会えばいいからです。
なお、初対面で初めて会う時は、昼間、人の多いカフェなどで、時間を決めて短時間だけ会うようにすれば安全に会うことができますよ
大学生男子は不利で相手にされない?
マッチングアプリでは、女性の場合は年齢が若い子ほどモテるので、大学生や18歳、19歳の10代女子は圧倒的にモテます。
そのため、大学生女子は最も有利で、簡単に理想の彼氏を作ることができます。
一方、大学生や10代男子の場合は、同年代や大学生が多いアプリで、同年代の大学生彼氏が欲しい女子や年下彼氏が欲しい女性にいいねを送っていけば不利にならずに出会えます。
高年収の社会人が好きな女子もいますが、同年代の女子には、収入は関係ないという女子の方が多いので、社会人男性を気にする必要は全くないですよ。
その他、大学生が不利で相手にされないとイメージしやすい、
- ブサメンやオタクは不利
- Fランや専門学生は不利
- 地方や田舎は不利
などについて解説します。
大学生男子は不利①【ブサメンやオタク】
マッチングアプリには、趣味や興味のコミュニティがたくさんあり、条件だけでなく趣味や共通点が同じ相手を探している人は多いです。
なので、見た目に自信がない大学生男子でも、同じオタク趣味の人に絞っていいねを送り、まずは趣味友達になってしまえば、やがて恋人になることが可能です。
そのため、ブサメンやオタクの大学生でも無料ゲーではなく、本当に彼氏彼女を作れます。
実際、メッセージ交換の話題ですが、同年代の大学生や10代とは、趣味や共通点の話題で盛り上がることが多いです。
なお、見た目に自信がない場合の写真のコツですが、雰囲気重視の遠目の写真を載せるか、写真は掲載せず、メッセージ交換で仲良くなってから写真交換するようにすれば、不利にならずにマッチングできます。
大学生男子は不利②【Fラン大学生や専門学生】
マッチングアプリでは、女性の場合、学歴で選ばれることはほとんどいないので、Fラン大学でも専門学生でも高学歴女子でも関係なく出会えます。
一方、大学生男子の場合、高学歴を重視する女性からはFランや専門学生はスルーされるので不利になりますが、学歴を気にしない女性は多いので、趣味などの共通点や相性重視の女性とマッチングしていけば問題ないです。
ちなみに、マッチングアプリで出会うための最大のコツですが、学歴や会話のテクニックではなく、趣味や興味など共通点の多い相手とマッチングすることです。
趣味などが同じであれば、無理なく自然とメッセージ交換が続き、盛り上がるからです。
逆に、共通点の少ない相手とは、マッチングしてもやりとりが途絶えやすく難しいので、アプリ/サイト内にある趣味などのコミュニティから相手を探した方が出会えます。
大学生男子は不利③【地方や田舎】
どのマッチングアプリでも、都心部の方が会員数が多く、地方の大学生男子は不利に見えますが、会員数が多すぎると、その分、ライバルも増えるため、出会いやすさは都心部でも地方でも違いはないです。
ただ、会員数が少なすぎるとさすがに出会えないので、会員数が少ない地方や田舎の方に住んでいる人は、会員数の多い無料アプリ/サイトの掛け持ちをするか、1ヶ月ごとに乗り換えることで出会いを増やすと良いです。
大学生でも不利にならず出会いやすい人気マッチングアプリ比較【2ch/知恵袋】
2chや5ch、知恵袋などのネット上の大学生の口コミで、人気があるマッチングアプリとは、ズバリ、大学生の多いアプリ/サイトです。
大学生の利用率が高いアプリ/サイトであれば、同年代の大学生同士で恋人探しをしている人は多いため、不利にならず、マッチングしやすいからです。
そして、マッチング後も共通点が多い分、話が合うので、メッセージ交換は続きやすく、彼氏彼女を作れる確率も高いからです。
大学生の会員数(累計)が多い順でランキングすると、
- 1位 タップル 952万人以上
- 2位 ペアーズ(Pairs) 460万人以上
- 3位 with(ウィズ) 272万人以上
- 4位 Omiai 189万人以上
- 5位 イヴイヴ 102万人以上
- 6位 ユーブライド 26万人以上
- 7位 マリッシュ 20万人以上
- 8位 Match(マッチドットコム) 18.2万人以上(累計会員数非公開のため推定)
- 9位 コンパde恋ぷらん 16万人以上
となり、上記のランキング内のアプリ/サイトは特に大学生にとって出会いやすくなっています。(婚活恋活部調べ)
ちなみに、Tinder(ティンダー)も、大学生の会員数(累計)が320万人以上と多いですが、会員層的に遊び友達探し向けです。(→ Tinder攻略法)
また、選び方のコツですが、女性はどれも無料で使え、男性もマッチングまでは無料で試せるので、まずは、大学生の多いアプリから順に一通り使い比べてみます。
そして、希望条件に合った相手からのいいねやマッチング数の一番多かったアプリ/サイトをメインに使うと、自分に向いている分、より理想の彼氏彼女を作ることができます。
なお、マッチングアプリの出会い方ですが、
- 公式サイトから登録後、プロフィール作成
- 検索して気になる相手にいいねを送る(女性の場合は待っているだけでもたくさんのいいねがきます。)
- いいねを送った相手からいいねありがとうが返ってきたらマッチングが成立し、メッセージのやりとりができる
- メッセージの中で会う約束をしたら、デート
という流れになっています。
検索で大学生だけを探したい時は、検索条件の職業欄で「学生」を選んでおけばOKです。
大学生の初デートは割り勘?
マッチングアプリの初デート費用で、大学生同士の場合、同い年なら割り勘でOKです。
ただ、年上男子と年下女子のデートの場合、年上男子の奢りか、多めに払う方が印象が良いです。
ちなみに、プロフィールのデート費用欄ですが、大学生の場合、男子女子ともに割り勘を選んでおけばOKです。
【大学生向け】マッチングアプリと出会い比較【怖い/不利Q&A】
出会いがない大学生や10代の主な出会いのきっかけ(出会いの場)、
- バイト先
- 旅行先
- ボランティア
- 出会いバーや相席居酒屋
- 学生コン/イベント
- 恋活/婚活パーティー
- 結婚相談所
などについて、マッチングアプリとどっちが出会いやすいか、有利/不利や怖いか安全かなどについて解説します。
大学生には怖い/不利①【バイト先での出会い】
大学生の場合、夏休み(春冬休み)などの短期バイト先で出会う人も多く、怖い目に合う危険もないですが、運の要素が大きく、出会いのきっかけのためにバイトを始めても、実際出会える確率は低いです。
というのも、例え異性の多いリゾートバイトや居酒屋などのバイト先でも、自分が好きになるような異性にはすでに彼氏彼女がいることが多いからです。
また、同年代の大学生女子はバイト先のお金もあって仕事もできる社会人男性に持っていかれやすく、バイトの身分の大学生男子は圧倒的に不利と言えます。
それよりも、彼氏彼女を募集中の人ばかりが集まっている大学生や10代若者の利用率(割合)が多いマッチングアプリを利用した方が確実で、はるかに出会いやすいです。
ちなみに、社会人でマッチングアプリを利用している人の割合は大学生よりも多いですが、職場や派遣先には出会いがないからやってる訳で、仕事やバイト先ではそう都合よく出会えないからです。
大学生には怖い/不利②【旅行先での出会い】
旅行先での出会いを期待してしまう大学生は多いですが、ただ単に旅行に行っても運の要素が大きすぎるので、なかなか出会いはなく、怖い目に合うリスクも高いです。
特にギリギリの旅費で行く大学生の場合、旅行先であまり自由がきかず、経済的に余裕のある社会人に比べ、出会いではかなり不利になります。
旅行先で出会いたいなら、旅行に行く前に、前もって、マッチングアプリで旅行先の相手とマッチングしておき、現地で観光案内してもらう形にすれば、確実に出会うことができます。
もしくは、アプリ内の旅行好きのコミュニティで、旅行に行ける相手を探して、マッチング後、コスパの良い旅行計画を立てて、一緒に旅行に行ってしまう方法もあります。
また、GPS機能のある、
などのアプリ/サイトを使うと、近場にいる人とマッチングできるので、旅行先やお出かけ先、通学中などですぐ会える人を探すことが可能です。
その他、デーティングアプリの
などを使えば、旅行先に住んでいる相手との食事デートの約束ができるので、かなり出会いの期待できる楽しい一人旅もできますよ。
大学生には怖い/不利③【ボランティアでの出会い】
ボランティア活動で出会いたいと思っている大学生は多いですが、ボランティア活動の場合、怖い目に合う危険はないとは言え、年齢層や男女比関係なく集まるので、彼氏彼女募集中でしかもタイプの同年代と出会う確率は低いです。
また、ボランティア活動で出会うきっかけというのは、活動後の飲み会になるんですが、会話の得意なヤリモクが、絶対的に有利になるので、真面目な理系男子ほど不利で、恋愛までまず発展しないです。
大学生女子の場合も、マッチングアプリの方が女性有利で希望条件に合った男性を選べるので、出会い目的でボランティアに参加するメリットは全くないと言えます。
大学生には怖い/不利④【出会いバーや相席居酒屋での出会い】
出会いバーや相席居酒屋は大学生女子にとっては大人な雰囲気があるので、出会えそうに見えます。
ただ、利用するのに本人確認がいらないため、ヤリモクや既婚者だらけになっていて、男性の質(レベル)が低く、怖い目に合いやすいです。
マッチングアプリなら、既婚者NGで、プロフィールをしっかり確認できるので、安全にまともな男性と出会えます。
また、出会いバーや居酒屋では、経済的に余裕のある社会人男性しか女性から相手にされないので、大学生や10代男子の場合、圧倒的に不利になり、まず出会いはなく、マッチングアプリの方がはるかに出会いやすいです。
大学生には怖い/不利⑤【教習所や習い事での出会い】
自動車免許などの教習所ですが、出会いがありそうに見えますが、年齢や男女比関係なく集まるので、実際で出会えている人は1割前後で、出会えなかった人の方がずっと多いです。
また、英会話や料理教室、スポーツジムといった習い事の場合は、大学のサークルと違って、同年代の割合が少ないため、大学生が出会える確率も1~2割程度と低いです。
なので、教習所や習い事は怖い目に合う危険はないですが、大学生の出会いのきっかけ(出会いの場)としては不向きです。
特に大学生男子の場合、同年代の大学生女子がいても、ライバルが経済的に余裕があって、経験値も高い社会人男性となってしまうため、圧倒的に不利です。
一方、マッチングアプリの場合、女性は男性を選ぶだけなので、ほぼ100%出会えます。
大学生や10代男子も、同じ趣味を持った女子にいいねを送っていけば、100%に近づけていくことが可能です。
大学生には怖い/不利⑥【学生コン/イベントでの出会い】
学生コン(街コン)や合コン、恋活イベントには大学生限定もあり、怖い目に合う危険もなく、みんなでワイワイしながらLINE(ライン)交換できるので、まずは友達の関係から始めたい人に向いています。
ただ、ある程度コミュ力がないと、不利になってしまうので、奥手な人やメッセージのやりとりから始めたい人にはマッチングアプリでの出会いの方が向いています。
なお、大学生同士や同年代で合コンしたい場合、合コンセッティングサイトを使えば、簡単に合コン相手を探せます。(→ コンパde恋ぷらん口コミ評判と出会い方)
大学生には怖い/不利⑦【恋活/婚活パーティーでの出会い】
恋活/婚活パーティー(お見合いや婚活バスツアー)は、一度に複数の人と会えるのがメリットで、いきなり二人きりで会うのが怖いという女性や、まずは会ってから選びたいという人に向いています。
一方、マッチングアプリは、暇な時間にいつでもできるので、コスパよく効率的に出会い探しをしたい人に向いています。
婚活パーティーや街コンについては、こちらの記事で解説しています。(→ 婚活パーティー/街コン比較)
大学生には怖い/不利⑧【結婚相談所での出会い】
結婚相談所はカウンセラーのサポートがあるのがメリットですが、入会資格は、年齢条件が20歳以上で、男性の場合、定職についていることが条件となります。(女性は定職についていなくても入会できます。)
なので、20歳以上の大学生女子なら入会できますが、大学生男子や10代は入会できません。
また、結婚相談所はそれなりに費用がかかるので、大学生や10代にとっては、まずは費用のかからないマッチングアプリでの婚活がおすすめです。
なお、1人での婚活が怖い、不安などの理由で、カウンセラーのサポートを受けながら婚活したいという20歳以上の大学生女子の場合は、婚活アプリ/サイトのブライダルネットが向いています。
ブライダルネットの場合、結婚相談所のようにプロのカウンセラーが無料でつくので、相談しながら安全に婚活ができますよ。
ちなみに、結婚相談所で婚活したい場合、ネット型の結婚相談所なら、月額料金が1万円前後と安いので費用を抑えることができます。
20代の同年代も多い国内大手のネット型の結婚相談所としては、
があり、大学生女子でも利用しやすいです。
*各結婚相談所の特徴については、「結婚相談所比較」で解説しています。
まとめ
マッチングアプリをやったことのない大学生の中には、「怖い」「不利」「相手にされない」というイメージを持っている人もいますが、国内大手の大学生が多いマッチングアプリなら安全に使えて、不利にならずに出会えます。
たくさんの相手候補の中から選ぶことができ、話の合う理想の彼氏彼女を作ることができるので、試してみて下さい。