マッチングアプリの2chなどのネット上の口コミを見ていると、身バレや業者に遭遇といった体験談や、年収の高い社会人男性が有利といった感想もあるので、「大学生には怖いのか?」「大学生は不利なのか?」気になりますよね。
結論としては、
「国内大手の大学生が多いマッチングアプリなら安全に使えて、不利にならずに出会えます。」
そこで、マッチングアプリは怖いのか?不利なのか?についてと、2chでも大学生に人気の出会いやすい安全なアプリ/サイトについて解説します。
目次
マッチングアプリは大学生には怖い?安全性は?
マッチングアプリは今や3~4人に1人が利用しているとはいえ、やったことのない大学生にとっては「怖い」というイメージを持っている人もいると思います。
安全性についてですが、国内大手のマッチングアプリならサクラゼロ、既婚者NGで、24時間365日の監視体制や通報制度も整っているので、安心して使えます。
サポートもしっかりしているので、分からないことがあった時や迷惑ユーザーがいたなど困った時はすぐにサポートにメールやチャットで相談もできます。
一方、マッチングアプリと間違えて使いやすい出会い系アプリの場合、既婚者登録OKで、ヤリモクが多く、サクラや業者だらけで危険な目にも合いやすいため、イメージ通りの怖いアプリと言えます。
特に、身分証明書による年齢確認(本人確認)のない違法な出会いアプリは、嘘のプロフィールの会員だらけになっていて非常に危険なため、間違えてやらないよう注意が必要です。
出会い系アプリの見分け方ですが、既婚者も登録でき、男性料金は定額制ではなく、メッセージ1通ごとに料金のかかるポイント制になっていることが多いです。
ただ、出会い系かどうか見分けにくいアプリ/サイトは多いので、国内大手の安全なアプリ/サイトを目的別に一覧にしておきます。
国内大手の安全なアプリ/サイト一覧
恋活婚活アプリ(恋活にも婚活にも使える)・・・ペアーズ(Pairs)、Omiai、with(ウィズ)
婚活アプリ/サイト(結婚相手探し)・・・Match(マッチドットコム)、ユーブライド、ゼクシィ縁結び、マリッシュ、ブライダルネット
デーティングアプリ・・・(すぐに食事デートできる恋活婚活アプリ)・・・コンパde恋ぷらん、aocca(アオッカ)、Dine(ダイン)、ラッシュ(Rush)、いきなりデート
マッチングアプリは100種類以上ありますが、現状会員数が多くて、大学生も出会いやすいのは上記だけです。
なお、各アプリ/サイトの特徴については、後述の「会員数/年齢層/目的別!おすすめ婚活恋活マッチングアプリ比較と攻略法」でくわしく解説しています。
大学の学生証からの個人情報流出が怖い?安全性は?
マッチングアプリを利用する際に提出する身分証明書(免許証または、大学の学生証など)の個人情報の安全性ですが、個人情報保護法によって守られていて、国内大手のマッチングアプリならプライバシーマークやTRUSTe(トラストイー)、JAPHICマークなどのいずれかを取得していて、管理もきちんとされているので流出の危険もないと言えます。
↓ プライバシーマークやTRUSTe(トラストイー)、JAPHICマークとは、個人情報保護法よりも高い基準で個人情報を適切に取り扱っていることが認定された事業者に第三者機構から付与されるこれらのマークです。


身バレが怖い?同じ大学生の友達や知り合いにバレる?
マッチングアプリのプロフィールや写真で、友達や知り合いにバレるか不安な大学生もいると思いますが、マッチングアプリは完全匿名制で、ニックネームで利用でき、顔写真なしでも使えます。
顔写真なしで使う場合、代わりに趣味や興味のあるものの画像を載せておいて、顔写真は仲良くなってから個人的に交換すればOKです。
なお、プロフィールに顔写真を掲載する場合、写真加工アプリなどを使えば、ほぼバレるリスクはなくなります。
今は写真加工アプリの性能が良いので顔写真をちょっと修整しておくか、遠目の写真を使えば、友達や知り合いが見てもまず気付かれることはありません。
ただし、加工しすぎて実物よりよく見せようとしすぎると、写真詐欺になってしまうので、バレない程度のほどほどの修正がベストです。
また、Facebookをやっている人の場合、Facebook連携登録すれば、Facebookの友達同士がお互い非表示になるのでバレずに使えます。
ちなみに、SNSなどで使っている写真をそのまま使ってしまうと、個人を特定されやすくなるので、マッチングアプリでは別の写真を使った方がよいです。
マッチングアプリは大学生が不利?
マッチングアプリでは、女性の場合は年齢が若い子ほどモテるので、大学生や18歳、19歳の10代女子は圧倒的にモテます。
そのため、大学生女子は簡単に理想の彼氏を作ることができます。
一方、大学生や10代男子の場合は、同年代や大学生が多いアプリで、同年代の大学生彼氏が欲しい女子や年下彼氏が欲しい女性にいいねを送っていけば不利にならずに出会えます。
高年収の社会人が好きな女子もいますが、同年代の女子には、収入は関係ないという女子の方が多いので、社会人男性を気にする必要は全くないですよ。
ブサメンやオタク大学生は不利?
マッチングアプリには、趣味や興味のコミュニティがたくさんあり、条件だけでなく趣味や共通点が同じ相手を探している人は多いです。
なので、見た目に自信がなくても、同じオタク趣味の人に絞っていいねを送り、まずは趣味友達になってしまえば、やがて恋人になることが可能なので、ブサメンやオタクの大学生でも彼氏彼女を作れます。
なお、見た目に自信がない場合の写真のコツですが、雰囲気重視の遠目の写真を載せるか、写真は掲載せず、メッセージ交換で仲良くなってから写真交換するようにすれば、不利にならずにマッチングできます。
大学生でも不利にならず出会いやすい2chでも人気のマッチングアプリ比較
2chや5chなどのネット上の大学生の口コミで人気があるマッチングアプリとは、ズバリ、大学生の多いアプリ/サイトです。
大学生が多いアプリ/サイトであれば、同年代の大学生同士で恋人探しをしている人は多いため、不利にならず、マッチングしやすいからです。
そして、マッチング後も共通点が多い分、話が合うので、メッセージ交換は続きやすく、彼氏彼女を作れる確率も高いからです。
大学生の会員数(累計)が多い順でランキングすると、
- 1位 タップル 280万人以上
- 2位 ペアーズ(Pairs) 230万人以上
- 3位 with(ウィズ)112万人以上
- 4位 Omiai 105万人以上
- 5位 イヴイヴ 104万人以上
- 6位 Match(マッチドットコム) 30万人以上(累計会員数非公開のため推定)
- 7位 クロスミー 28万人以上
- 8位 ユーブライド 20万人以上
- 9位 コンパde恋ぷらん 14万人以上
(婚活恋活部調べ)
となり、上記のランキング内のアプリ/サイトは特に大学生にとって出会いやすくなっています。
なお、選び方のコツですが、女性はどれも無料で使え、男性もマッチングまでは無料で試せるので、まずは、大学生の多いアプリから順に一通り使い比べてみます。
そして、希望条件に合った相手からのいいねやマッチング数の一番多かったアプリ/サイトをメインに使うと、自分に向いている分、より理想の彼氏彼女を作りやすいです。
【大学生向け】マッチングアプリの出会いQ&A
マッチングアプリの出会いの大学生のよくある疑問について解説します。
学生証で登録できる?
マッチングアプリは登録する際、身分証明書による年齢確認(本人確認)が必要ですが、学生証でも登録できるアプリが多いです。
もし、大学や専門学校などの学生証で登録できないようであれば、代わりに自動車免許証や健康保険証、マイナンバーカードなどで登録できます。
なお、身分証明書は登録の際、運営が確認するだけで、アプリ内で公開されることはなく、国内大手のアプリ/サイトであれば、個人情報が流出する危険はないです。
【大学生向け】出会いのコツ
マッチングアプリの出会い方ですが、
- 公式サイトから登録後、プロフィール作成
- 検索して気になる相手にいいねを送る(女性の場合は待っているだけでもたくさんのいいねがきます。)
- いいねを送った相手からいいねありがとうが返ってきたらマッチングが成立し、メッセージ交換できる
- メッセージ交換の中で会う約束をしたら、デート
という流れになっています。
なお、検索で大学生だけを探したい時は、検索条件の職業欄で「学生」を選んでおけばOKです。
出会いが増えるプロフィールのコツ
マッチングアプリでは、写真は掲載した方が、異性からもらえるいいねやマッチング率は2倍~10倍上がります。
ただ、顔写真を載せたくない人は、会話のきっかけになりそうな趣味や興味のある物の写真を載せておき、あとから個人的に交換にするといいです。
自己紹介文の書き方のコツですが、ペアーズ(Pairs)、Omiai、with(ウィズ)は同年代の同性のプロフィールを自己紹介文の編集画面からランダムに見ることができます。
同じ大学生の人気会員のプロフィールを参考にすると、即効でモテるプロフィールが作れますよ。
なお、with(ウィズ)には自己紹介文の自動作成機能もついているので、質問に答えていくだけで簡単に作成できて便利です。
ちなみに、女子の場合、学生というだけでモテるので、自己紹介文に、「大学に通ってます。」「学生です!」などと一言書いておくとアピールになります。
大学生は大学名も書くべき?
マッチングアプリでは有名大学の場合、プロフィールに大学名を書いた方がいいねやマッチング数は増えます。
ただ、現役の大学生や女子大生の場合、大学名から個人情報を特定されやすいので書かない方がいいですね。
また、マッチング後、やりとりで仲良くなっても、会ってみてお互い信用できると判断するまでは大学名や本名は教えず、聞くのもNGです。
大学生のメッセージ交換の話題は?
マッチングアプリでのメッセージ交換の話題ですが、同年代の大学生や10代とは、趣味や共通点の話題で盛り上がることが多いです。
なお、メッセージ交換の最大のコツですが、会話のテクニックではなく、趣味や興味など共通点の多い相手とマッチングすることです。
趣味などが同じであれば、無理なく自然とメッセージ交換が続き、盛り上がるからです。
逆に、共通点の少ない相手とは、マッチングしてもやりとりが途絶えやすいので、アプリ内にある趣味などのコミュニティから相手を探した方が出会えます。
【大学生向け】初デートのコツ
マッチングアプリでは、マッチング後、会うまでの期間は2週間前後という人が多いですが、個人差が大きく、じっくりメッセージ交換をしたいという人は、自分のペースで大丈夫です。
ちなみに、会う前にLINE(ライン)交換する人は多いですが、しなくてもアプリ内のやりとりだけで会う約束はできるので、心配な人は無理にはしなくていいです。
また、デートに誘うタイミングですが、メッセージ交換で仲良くなった後、行ってみたい場所や食べてみたい物の話を振って、相手が答えたら、そのタイミングで誘うと成功率が高いです。
初デート場所ですが、デートスポットやイベントなどに遊びに行って、最後に食事という流れが大学生や10代には人気があり、一緒に遊んでいるうちに自然と仲良くなれるのでおすすめです。
【出会いがない大学生向け】出会いのきっかけを比較
出会いがない大学生や10代におすすめの出会いのきっかけ(出会いの場)について、マッチングアプリとどっちが出会いやすいか、比較して解説します。
大学生はバイト先で出会いやすい?
大学生の場合、夏休み(春冬休み)などの短期バイト先で出会う人も多いですが、運の要素が大きく、出会いのきっかけのためにバイトを始めても、実際出会える確率は低いです。
というのも、例え異性の多いリゾートバイトや居酒屋などのバイト先でも、自分が好きになるような異性にはすでに彼氏彼女がいることが多いからです。
それよりも、彼氏彼女を募集中の人ばかりが集まっている大学生や10代若者の利用率(割合)が多いマッチングアプリを利用した方が確実で、はるかに出会いやすいです。
ちなみに、社会人でマッチングアプリを利用している人の割合は大学生よりも多いですが、職場や派遣先には出会いがないからやってる訳で、仕事やバイト先ではそう都合よく出会えないからです。
大学生は旅行先で出会いやすい?
旅行先での出会いを期待してしまう大学生は多いですが、ただ単に旅行に行っても運の要素が大きすぎるので、なかなか出会いはありません。
旅行先で出会いたいなら、旅行に行く前に、前もって、マッチングアプリで旅行先の相手とマッチングしておき、現地で観光案内してもらう形にすれば、確実に出会うことができます。
もしくは、アプリ内の旅行好きのコミュニティで、旅行に行ける相手を探しで、マッチング後、一緒に旅行に行ってしまう方法もあります。
また、GPS機能のある、
などのアプリ/サイトを旅行先やお出かけ先で使うと、近場にいる人とマッチングできるので、すぐ会うことも可能です。
その他、デーティングアプリの
などを使えば、旅行先に住んでいる相手との食事デートの約束ができるので、かなり出会いの期待できる楽しい一人旅もできますよ。
大学生はボランティアで出会いやすい?
ボランティア活動で出会いたいと思っている大学生は多いですが、ボランティア活動の場合、年齢層や男女比関係なく集まるので、彼氏彼女募集中でしかもタイプの同年代と出会う確率は低いです。
また、ボランティア活動で出会うきっかけというのは、活動後の飲み会になるんですが、会話の得意なヤリモクが、絶対的に有利になるので、真面目な理系男子ほど不利で、恋愛までまず発展しないです。
大学生女子の場合も、マッチングアプリの方が女性優位で希望条件に合った男性を選べるので、出会い目的でボランティアに参加するメリットは全くないと言えます。
大学生は出会いバーや相席居酒屋で出会いやすい?
出会いバーや相席居酒屋は大学生女子にとっては大人な雰囲気があるので、出会えそうに見えますが、利用するのに本人確認がいらないため、ヤリモクや既婚者だらけになっていて、男性の質(レベル)が低いです。
マッチングアプリなら、既婚者NGで、プロフィールをしっかり確認できるので、まともな男性と出会えます。
また、出会いバーや居酒屋では、経済的に余裕のある社会人男性しか女性から相手にされないので、大学生や10代男子の場合、圧倒的に不利になり、まず出会いはなく、マッチングアプリの方がはるかに出会いやすいです。
大学生は教習所や習い事は出いやすい?
自動車免許などの教習所ですが、出会いがありそうに見えますが、年齢や男女比関係なく集まるので、実際で出会えている人は1割前後で、出会えなかった人の方がずっと多いです。
また、英会話や料理教室、スポーツジムといった習い事の場合は、大学のサークルと違って、同年代の割合が少ないため、大学生が出会える確率も1~2割程度と低いです。
なので、教習所や習い事は大学生の出会いのきっかけ(出会いの場)としては不向きです。
一方、マッチングアプリの場合、女性は男性を選ぶだけなので、ほぼ100%出会えます。
大学生や10代男子も、同じ趣味を持った女子にいいねを送っていけば、100%に近づけていくことが可能です。
マッチングアプリと学生コン/イベントどっちが出会いやすい?
学生コン(街コン)や恋活イベントには大学生限定もあり、みんなでワイワイが好きな人には向いています。
ただ、学生コン(街コン)や恋活イベントの1回の参加費は男性6000円前後、女性3000円前後かかり、出会うまでの参加回数や、交通費や時間も考えると、マッチングアプリの方が、圧倒的にコスパよく出会えます。
なお、大学生女子の場合、マッチングアプリでは同年代の大学生男子だけでなく年上の社会人からもモテるので、普段出会えないような人とも出会え、選択肢が広がるのもメリットです。
ちなみに、学生コン(街コン)や恋活イベントを探す場合、街コンポータルサイトの街コンジャパンを使うと、日本全国の街コンを検索できて便利です。
マッチングアプリと恋活/婚活パーティーどっちが出会いやすい?
恋活/婚活パーティー(お見合いや婚活バスツアー)は、一度に複数の人と会ってみたい人に向いています。
ただ、恋活/婚活パーティーの1回の参加費は男性6000円前後、女性1000円前後かかり、出会うまでの参加回数、交通費、時間も考えると、家にいながらや通学時間中など、暇な時間にできるマッチングアプリの方が圧倒的にコスパよく出会いを増やせます。
ちなみに、恋活パーティーの中では、ルーターズ(Rooters)が最も大学生の参加者が多く、人気があります。
マッチングアプリと結婚相談所ではどっちが出会いやすい?
結婚相談所はカウンセラーのサポートがあるのがメリットですが、入会資格は、年齢条件が20歳以上で、男性の場合、定職についていることが条件となります。(女性は定職についていなくても入会できます。)
なので、20歳以上の大学生女子なら入会できますが、大学生男子や10代は入会できません。
また、結婚相談所は年齢層的に30代以上の人が多いので、同年代の相手との出会いはほとんどありません。
大学生や10代にとっては、マッチングアプリの方が圧倒的にモテて出会いやすいので、あえて料金の高い結婚相談所を利用する必要はないと言えます。
なお、カウンセラーのサポートを受けながら婚活したいという20歳以上の大学生女子の場合は、婚活アプリ/サイトのブライダルネットがおすすめです。
ブライダルネットの場合、結婚相談所のようにプロのカウンセラーが無料でつくので、相談しながら婚活ができますよ。
まとめ
マッチングアプリをやったことのない大学生の中には、「怖い」「不利」というイメージを持っている人もいますが、国内大手の大学生が多いマッチングアプリなら安全に使えて、不利にならずに出会えます。
たくさんの相手候補の中から選ぶことができ、話の合う理想の彼氏彼女を作ることができるので、試してみて下さい。