マッチングアプリで、写真加工しすぎたらどうなるか?気になりますよね。
結論としては、
「会えても付き合えず、いつまでも結婚できなくなるので要注意です。」
そこで、写真を盛りすぎた男女の末路や、写真加工はどこまでありか?見分け方などについて解説します。
目次
【加工しすぎた!末路1つ】写真加工どこまで?見分け方は?盛りすぎた男女【マッチングアプリ】
写真加工しすぎたら?
マッチングアプリで、顔写真を加工しすぎた場合、相手は誤解していいねやマッチングしているので、会うことはできても、会えばバレるので付き合うことはできません。
特に、男性は女性よりも顔重視の傾向が強く、タイプの範囲内の顔以外の女性とは付き合わないというこだわりを持っていることが多いです。
さらに、詐欺写真で騙すことと同じため、相手は騙されたショックで裏切られた気持ちになり、信用がなくなって、余計に嫌われることになります。
また、顔写真を加工しすぎたら、余計に顔重視の人ばかりからいいねがきたり、マッチングすることになります。
その結果、あなたの素顔がタイプという人を、あなたが見分けられなくなります。
逆に、あなたの素顔がタイプという人が、あなたを見つけられなくなります。
そして、付き合うまでのハードルを自分から上げてしまうことになります。
顔写真を加工しすぎ分、後ろめたさから会いづらくなったり、初対面で会う時、余計に緊張してうまく会話できなくなったりもします。
写真盛りすぎた男女の末路
マッチングアプリで、顔写真を盛りすぎた場合、男性女性ともに、いいねやマッチング数を増やすことができます。
ただ、会えばバレるので、いつまでも付き合うことができず、婚活中の場合、いつまでも結婚できず、お見合いをずっと繰り返していくことになります。
また、会ってみて、女性が加工写真だったということが分かると、付き合う気がなくなり、体目的に変更してやり捨てする男性も多いです。
写真加工は、ヤリモクでない男性までもヤリモクにしてしまう危険があるということです。
いいねやマッチング数を増やしたいなら、女性の場合、女性無料のアプリを掛け持ちすれば、2個で2倍、3個で3倍と写真加工なしでも簡単に出会いを増やせます。
掛け持ちにおすすめの同年代が多いアプリについては、後述の「会員数/年齢層/目的別マッチングアプリ比較」で解説しています。
一方、男性の場合、月間に送れるいいね数が無制限や多い
などのアプリを使えば、写真加工なしでも、数打てば当たるで、出会いの数を2倍~5倍増やすことができますよ。
写真加工どこまでアリ?
マッチングアプリで、写真加工はどこまでアリか?ですが、写真と実物が違うと思われないところまでです。
具体的には、
- 写真の色合いを加工フィルターなどで変えるぐらいまでならアリ
- 目や鼻、顔の輪郭を変えるなど、整形レベルはナシ
と思っておいた方がいいですね。
ちなみに、化粧も写真加工と同じで、化粧後と実物の顔が違いすぎれば、付き合った後にバレて別れることになるので、要注意です。
マッチングアプリは利用者がたくさんいるので、あなたの素顔をタイプだと思ってくれる人を見つけられるツールです。
なので、写真加工してミスマッチを増やすような不毛な行為はやめた方がいいですね。
なお、身バレが不安などの理由で写真加工したいなら、
- 遠目の写真
- マスクの写真
- 横顔や後ろ姿
- 顔全部をぼかし加工
- スタンプで顔の一部や全部を隠す
- 写真なしであとから交換
などにした方がいいです。
ただし、実物よりイケメンや美人に見えすぎる加工はNGです。
期待させるほど、実物を見たときがっかりさせてしまうからです。
写真加工見分け方は?
マッチングアプリで、写真加工している男女の見分け方ですが、会う前にビデオ通話すれば、自然に確認できます。
ビデオ通話機能がある、国内大手のアプリとしては、
マッチングアプリ・・・ペアーズ(Pairs)、with(ウィズ)、タップル、Omiai、カップリンク、Tinder(ティンダー)
婚活アプリ/サイト・・・Match(マッチドットコム)、ゼクシィ縁結び、マリッシュ
デーティングアプリ・・・Dine(ダイン)
があり、やりとりで仲良くなった後や、会う約束後などにビデオ通話を断ってくるような相手は怪しいです。
まとめ
マッチングアプリで、写真加工しすぎたら、会えても付き合えず、いつまでも結婚できなくなるので要注意です。
マッチングアプリの利用者はたくさんいて、あなたの素顔をタイプだと思ってくれる人を見つけられるツールなので、写真加工してミスマッチを増やすような不毛な行為はやめた方がいいですね。