マッチングアプリでは、
- メッセージ
- 連絡頻度
- 電話
- 趣味
などが合わない人とマッチングしてしまうことがありますよね。
また、「マッチングアプリ自体が合わない(向いてない)のでは?」と、知恵袋などに質問する男女も多いです。
結論としては、
- 合わない人(微妙)と思ったら・・・会う前なら、フェードアウト後ブロック、会う約束をした後や、初デート後なら理由を伝えてフェードアウト後ブロック
- マッチングアプリ自体が合わない(向いてない)男女・・・自分に向いているアプリに変えるか、デーティングアプリに変える
というのがおすすめです。
そこで、なんか合わない人と思ったら無視していいのか?断り方やどうすべきか対処法、マッチングアプリ自体が合わない(向いてない)男女向け知恵袋(対処法)などについて解説します。
【メッセージ微妙/趣味合わない人と思ったら】断り方2つ!無視していい?合わない/向いてない男女向け知恵袋【マッチングアプリ】
マッチングアプリで、マッチング後、メッセージや連絡頻度、趣味などで、なんか合わないことに気付くことはよくあります。
合わない人(会話が噛み合わない微妙な人)と思ったら、無視していいのか?ですが、会う前であれば、いちいちお断りはせず、返信をやめて、フェードアウトしてしまってOKです。
返信をやめてフェードアウトされると、相手も合わなかったことを察してくれるので、たいてい穏便にやりとりを終わらせることができます。
なお、もしかしたらまたやりとりするかもしれない場合は、フェードアウトしたままで良いですが、完全に関係を断ちたいなら、フェードアウト後(返信をやめた後)、数日~1週間くらいたってからブロックした方が良いです。
というのも、ブロックしないままでいると、相手によってはまだ脈ありと勘違いしてしつこくメッセージを送ってくることがあるからです。
LINE(ライン)のやりとりが合わない人と思ったら?
マッチングアプリで、LINE(ライン)のやりとりがなんか合わない人と思ったら、アプリ内でのやりとりと同様に、フェードアウト後ブロックでOKです。
なお、LINE(ライン)で個人情報が特定されないように、LINE(ライン)の名前は本名ではなく、前もってニックネームに変えておいた方がいいです。
そして、あらかじめ、LINE(ライン)のタイムラインの公開範囲を全て非公開に設定しておいた方が良いです。
電話の会話が合わない人と思ったら?
マッチングアプリで、会う前に電話で会話した時、なんか合わない人と思ったら、実際に会ってみても合わない場合が多いです。
電話の方が、メッセージのやりとりより、直接会話で雰囲気が分かる分、合う合わないがはっきり分かりやすいので、実際に会う前に電話しておくのはおすすめです。
なお、電話番号を交換しなくても、LINE(ライン)通話や、上述のビデオ通話機能を使えば、画像なしで、通話だけをすることもできます。
予定が合わない人と思ったら?
マッチングアプリで、一通りメッセージのやりとりをしたのに、デートに誘っても予定を理由に断られる、または誘ってこないなど、予定がなんか合わない人と思ったら、本命が別にいる可能性が高いです。
本気度の高い相手であれば、予定を合わせようとしてくるものなので、予定がなかなか合わない相手は、こちらもキープ扱いにして、他の相手を探した方が良いです。
なお、休みが同じ人とは、付き合った後も関係がうまくいきやすいでの、できるだけ休みが同じ人を選んでマッチングしていった方がいいですね。
合わない人と思ったら?断り方【会う約束した後/デート後】
マッチングアプリで会う約束をした後、なんか合わない人と思ったら、断り方ですが、まず、理由を伝えて、会う約束を断った後、フェードアウト後ブロックする必要があります。
会う約束をしたまま、いきなり返信をやめると、相手は理由を知りたがってしつこくメッセージを送ってくることが多いからです。
特に、会う日時や待ち合わせ場所まで決めた後の場合、ドタキャンになるので、運営に通報されます。
また、初デート後(会った後)、合わない人と思ったら、いきなり返信をやめるのではなく、お断りの理由を伝えた後、フェードアウト後ブロックした方が安全です。
会った後というのは、ある程度個人情報を知られてしまっているので、相手によっては逆上して、ストーカーになってしまう危険もあるからです。
なお、お断りの理由(断り方例文)ですが、
「今までありがとうございました。よく考えてみましたが、(結婚観や恋愛観などの)考え方/性格がやっぱり合わないのでごめんなさい。」
と、考え方や性格の違いを理由にして、丁寧に断ると、相手も諦めがつきやすいです。
メッセージや趣味が合わない人とマッチングしてしまう理由
マッチングアプリでメッセージや趣味が合わない人とばかりマッチングしてしまう場合、相手選びに問題がある可能性があります。
見た目やスペック(年収)といった条件だけで相手を選んでも、話が合わないのは当然で、メッセージのやりとりは途絶えやすくなります。
同じ趣味や興味などを持った相手の中から条件に合った相手を選んでマッチングしていく形にした方が、話の合う相手と早く出会えますよ。
また、話の合う相手から見つけてもらうことも重要で、プロフィールの自己紹介文に、趣味や興味、自分の性格について具体的に書いておくと、相性の良い相手からのいいねを増やせます。
マッチングアプリが合わない/向いてない男女向け知恵袋
マッチングアプリ自体が合わない(向いてない)場合の知恵袋(対処法)ですが、男性女性ともに、
- 他のアプリに変えてみる・・・向き不向きがある
- メッセージのやりとり自体が合わない場合、ビデオ通話をしてみる・・・向かない人向け
- メッセージのやりとり自体が合わない場合、デーティングアプリに変えてみる・・・向かない人向け
という方法があります。
合わない/向いてない男女向け知恵袋①他のアプリに変えてみる【向き不向きがある】
今使っているマッチングアプリが合わない(向いてない)と思ったら、向き不向きがあるので、男性女性ともに、他のアプリ/サイトに変えてみるのがおすすめです。
アプリ/サイト選びでは、年齢層が重要で、同年代でパートナー探しをしている人が多いので、同年代の多いアプリ/サイトの方がいいねやマッチング数を増やすことができます。
また、女性の場合、ほとんどのアプリ/サイトが女性無料なので、同年代の多いアプリ/サイトを複数掛け持ちした方がその分、もらえるいいねも増えるので、より希望条件に合った男性を選べるようになります。
一方、男性の場合、無料でもどれくらいマッチングするかを試せるので、まずは同年代の多いアプリ/サイトを無料会員として使い比べてみるといいです。
一番マッチングできたアプリ/サイトが自分に向いているので、メインに使うと出会えるようになりますよ。
アプリ/サイトの年齢層については、後述の「会員数/年齢層/目的別マッチングアプリ比較」で一覧表にして解説しています。
合わない/向いてない男女向け知恵袋②ビデオ通話をしてみる【向かない人向け】
マッチングアプリの「メッセージのやりとり自体が合わない」「めんどくさいから合わない」など、向いてないと思ったら、男性女性ともに、ビデオ通話(オンラインデート)で実際に会話してみるという方法があります。
ビデオ通話は、実際に会うのと同じように、お互いの雰囲気が分かるので、相性の合う相手を見つけやすく、やりとりが苦手という人にも向いています。
ビデオ通話の使い方ですが、マッチング後、メッセージのやりとりでお互い自己紹介してから、ビデオ通話に相手を誘うという流れになります。
国内大手のビデオ通話機能があるアプリ/サイトとしては、
マッチングアプリ・・・ペアーズ(Pairs)、with(ウィズ)、タップル、Omiai、カップリンク、Tinder(ティンダー)
婚活アプリ/サイト・・・Match(マッチドットコム)、ゼクシィ縁結び、マリッシュ
デーティングアプリ・・・Dine(ダイン)
があり。連絡先交換なしで、ビデオ通話でき、会ってみての失敗もなくなるので、実際に会う前に利用しても便利です。
合わない/向いてない男女向け知恵袋③デーティングアプリに変える【向かない人向け】
マッチングアプリの「メッセージのやりとり自体が合わない」「やりとりが続かないから合わない」など、向いてないと思ったら、男性女性ともに、マッチング後すぐ食事デートができるデーティングアプリに変えるという方法もあります。
デーティングアプリの場合、面倒なやりとりが不要で、相手を選んでマッチング後、日程調整をするだけで会うことができるため、マッチングアプリに向かない人でも無理なく出会えます。
国内大手のデーティングアプリとしては、
があり、自分の希望する日にいつでも食事デートができるため、効率的に婚活や恋活をしたい人にも向いています。
もしくは、デート募集機能がある、
もデーティングアプリとして使えますよ。
まとめ
マッチングアプリでは、メッセージのやりとりや趣味が合わない人(微妙)と思ったら、会う前なら、フェードアウト後ブロック、会う約束をした後や、初デート後なら理由を伝えてフェードアウト後ブロックすると、穏便に関係を終わらせることができます。
また、マッチングアプリ自体が合わない(向いてない)場合は、自分に向いているアプリに変えるか、デーティングアプリに変えるというのがおすすめです。