マッチングアプリでは、
「会う約束するまでの期間とタイミングはいつがいいのか?」
知っておきたいですよね。
結論としては、
「会う約束をするまでの期間(誘うまでの期間)は、マッチング後3日~1週間以内がおすすめです。また、会う約束をするタイミング(食事などに誘うタイミング)としては、おでかけや食べ物の話をした時が自然に誘えます。」
そこで、初デートにいつどれくらいで誘うのがベストか?会う約束をする期間とタイミング、誘うまで何通必要かや、誘って欲しいサイン、誘ったら無視されたら?などについて解説します。
【会う約束するタイミング5つ!】期間は?いつどれくらいで誘う?誘ってほしいサイン/誘ったら無視されたら?【マッチングアプリ】
マッチングアプリで、会う約束するまでの平均期間(誘うまでの期間)は、マッチング後、1週間以内という人が最も多いです。(婚活恋活部調べ)
これは、マッチング後1週間もあれば、メッセージのやりとりで一通りのお互いの自己開示(自己紹介)が済み、自然と会う約束の話になるちょうど良い期間だからです。
そして、会う約束後、1週間以内に会うことが多いことから、マッチング後、デートまでの平均期間は約2週間となっています。
もちろん、1日のやりとり頻度が多い人の場合、早い段階でお互いの自己開示が済むので、マッチング後、数日以内で会う約束の話になる場合があります。
逆に、やりとり頻度が少なく、自己開示に時間がかかる場合や慎重派な人の場合、誘うまでの期間が2週間、3週間以上と遅くなります。
ただ、会うまでの期間が1ヶ月や2ヶ月と長いと、会話のネタがつきたり気持ちが冷めたりして、フェードアウトされる確率も上がるため、マッチング後、3日~1週間以内を目安に誘うのがおすすめです。
どちらにしても、自己開示が十分済んでない状態で誘うと、「どんな人なのかまだよく分からないから」という理由で警戒され、断られやすいので、まずは自己開示を済ませてしまうことが重要です。
また、会う約束をするタイミング(いつ誘うか)ですが、主に、
- お互いの自己開示後
- おでかけや食べ物の話の時
- (女性の)テンションが高い時
- 誘って欲しいサインが出た時
- マッチング後、3日以上/1週間経った時
などのタイミングがあります。
会う約束するタイミングはいつ?①【自己開示後誘う】
マッチングアプリで会う約束をするタイミングとして、お互い一通りの自己開示が済んだ直後というのは、一番早い誘ってOKのタイミングです。
返信頻度が早い、ある程度脈ありの可能性の高い相手に有効で、3日もあれば自己開示が済むので誘えます。
ただ、いくら自己開示が済んでも、誘うまでの期間がマッチング後、当日や翌日など、短すぎ(早すぎ)ると相手の気持ちの準備ができていないことは多く、断られやすいので焦りは禁物です。
会う約束するタイミングはいつ?②【おでかけや食べ物の話の時誘う】
マッチングアプリで会う約束をするタイミングとして、おでかけや好きな食べ物の話をした時というのは、最も誘いやすいタイミングです。
話の流れで「一緒に(食事に)行きませんか?」と、自然に誘えるからです。
また、断られた場合でも、話の流れで誘ったことになるので、気まずくならず、何度でも誘うことができます。
会う約束するタイミングはいつ?③【テンションが高い時誘う】
マッチングアプリで会う約束をするタイミングとして、(女性の)テンションが高い時(やりとりが盛り上がった時)も誘いやすいです。
テンションが高い時にサインですが、返信頻度が早い時、質問をよく返してくる時、プライベートなことを話すようになってきた時の他、使うスタンプや絵文字などからも分かります。
テンションが高い時はノリでOKしやすく、断られた場合でも気まずくならないので、話の流れで軽くおでかけや食べに行く誘いを入れると良いです。
会う約束するタイミングはいつ?④【誘って欲しいサインが出た時誘う】
マッチングアプリで会う約束をするタイミングとして、誘って欲しいサインが出た時も誘いやすいです。
誘って欲しいサインとしては、主に、
- 休日が暇アピールをしてきた時
- 遊びに行きたいアピールをしてきた時
- 食べに行きたいお店の話をしてきた時
- 行ってみたい場所の話をしてきた時
- 会ってみたいアピールをしてきた時
などがあります。
誘って欲しいサインを出してきた時は、相手のテンションも高いので、高確率で誘えます。
会う約束するタイミングはいつ?⑤【マッチング後、3日以上/1週間経った時誘う】
マッチングアプリで会う約束をするタイミングとして、マッチング後、3日以上や1週間以上メッセージのやりとりをしたタイミングもおすすめです。
3日以上や1週間以上という期間は、気持ちの準備ができる節目で、相手も「そろそろ誘われる頃かな」と思っているため、心理的に誘いをOKしやすいからです。
もちろん、誘うまでに、お互いの自己開示を済ませておくことが前提ですが、ダラダラとやりとりを続けるよりも、一度誘っておくと良いです。
誘うまで何通?デート何通目?
マッチングアプリで、デートに誘うまでに何通やりとりが必要か?ですが、最低一日一往復のやりとりが必要です。
誘うタイミングとしては、マッチング後、約1週間経ったらが多いため、7日分、最低でも7通目以降というのが目安になります。
なお、やりとりは一日何往復したらいいかですが、女性の返信頻度に合わせるのが鉄則です。
そのため、返信頻度の高い女性の場合、すぐ七往復以上やりとりすることになりますが、やりとり数が多くても、気持ちの節目も重要なため、3日以上はやりとりしてから誘った方がいいですね。
会う約束とLINE(ライン)交換のタイミングはどっちが先?
マッチングアプリでの会う約束とLINE(ライン)交換のタイミングですが、会う約束が先です。
というのも、会う約束をした後であれば、デート当日に連絡を取りやすくするためという理由ができるので、LINE(ライン)交換も自然に誘えるからです。
誘ったら無視されたら?
マッチングアプリで、誘ったら無視された場合でも、相手から返信が続く限りは脈なしではないのでまだチャンスはあります。
誘いを断られるのは、たいてい自己開示不足が原因なので、数日間メッセージのやりとりで自己開示をしっかりして、相手のテンションが上がってきた時にもう一度誘うと良いです。
会う約束する時の誘い方と例文は?
マッチングアプリで会う約束する時の誘い方と例文ですが、まず、前振りとして、会話の流れの中で相手に行ってみたい場所や食べてみたい物の質問をします。
相手が答えたら、
「それなら今度一緒に(食べに)行きませんか?」
と誘うと自然に誘えますよ。
会う約束するタイミング不要のアプリとは?
マッチングアプリでは、デートやご飯に行くのに誘う必要がありますが、デーティングアプリの場合、食事デートや飲みに行くのを前提にマッチングするため、会う約束するタイミングや期間(いつ誘うか?)で悩む必要がないです。
マッチング後は日程調整するだけですぐ会えるので、誘ってもうまくいかないという人にも向いています。
国内大手のデーティングアプリ/サイトとしては、
があり、忙しい人でも自分の希望日にいつでもデートができますよ。
もしくは、食事デート募集機能がある、
もデーティングアプリとして使えますよ。
*各アプリ/サイトの特徴については、後述の「会員数/年齢層/目的別マッチングアプリ比較」で解説しています。
まとめ
マッチングアプリで、会う約束するまでの期間としては、マッチング後3日~1週間以内がおすすめです。
また、会う約束をするタイミング(食事などにいつ誘うか?)ですが、おでかけや食べ物の話をした時が自然で、断られた時も気まずくならず何度でも誘えますよ。