マッチングアプリで、電話(通話)したいと思った時、
- 「失敗しない誘い方は?」
- 「誘うタイミングはいつ、何日目がいいのか?」
知っておきたいですよね。
結論としては、
「男性からでも女性からでも、LINE(ライン)交換後のタイミングは相手も電話に応じやすく、その後のLINE(ライン)のやりとりもスムーズになるのでおすすめです。」
そこで、電話(通話)の誘い方例文と誘うタイミングなどについて解説します。
目次
電話誘い方/誘うタイミング!いつ何日目?女性から通話したい時は?
マッチングアプリで、電話(通話)に誘うタイミングはいつがいいかですが、何日目とかの日数(期間)ではなく、男性からでも女性からでも、
- お互い一通りの自己紹介後
- 返信頻度が早い時
- 会う約束をする時
- LINE(ライン)交換後
- デート前(会う前日)
など、やりとりの節目(お互いの関係性が縮まったタイミング)が、相手も心理的に抵抗が少なく、電話の誘いを受け入れやすいので、失敗しにくいです。
また、やりとりの節目の方が自然な誘い方ができます。
なお、女性から電話したいと伝えるタイミングとしては、LINE(ライン)交換後が最も自然に伝えられるので特におすすめです。
自己紹介後
マッチングアプリで、電話(通話)に誘うタイミングとして、お互い一通りの自己紹介(自己開示)が済んだ後は自然に電話できます。
誘い方としては、
「良かったら、電話(通話)で少し話してみませんか?」
でよく、メッセージのやりとりで一通りお互いのことが分かっているので、相手も安心して電話しやすいです。
ただ、後述の他のやりとりの節目に比べて、タイミングとしては早いので、ある程度、電話の得意な人向けです。
返信頻度が早い時
マッチングアプリで、電話(通話)に誘うタイミングとして、相手のメッセージの返信頻度が早い時も有効です。
誘い方としては、
「今、少しだけ電話(通話)しませんか?」
でよく、返信頻度が早い時は、相手はもっと話したいと思っている時で、ヒマな時間でもあるので、電話の誘いにのりやすいです。
ただし、一通りお互いの自己紹介(自己開示)が済んだ後でないと、警戒されやすいので、焦りは禁物です。
なお、電話に誘う時は、「少しだけ」と短時間で済むことを伝えるのがポイントで、ちょっとだけならと相手も警戒心をゆるめるので、電話に応じてくれやすくなります。
会う約束をする時
マッチングアプリで、電話(通話)に誘うタイミングとして、会う約束をする時は自然に電話に誘えるのでおすすめです。
誘い方としては、
「会う日のことを決めたいので、少し電話(通話)できますか?」
でOKで、デートの日時や場所、好き嫌いなど、メッセージより、電話の方がくわしく話せることを相手も分かっているため、電話の誘いに応じてくれやすいです。
また、デートの予定や会う約束について電話で話したいからという理由でLINE(ライン)交換すると、LINE(ライン)交換もしやすいです。
LINE(ライン)交換後
マッチングアプリで、電話(通話)に誘うタイミングとして、男性からでも女性からでもLINE(ライン)交換後が最もおすすめです。
というのも、LINE(ライン)は会話型のツールなので、一度電話してからの方がスムーズにやりとりできるようになるからです。
誘い方としては、
「今、少しだけ電話(通話)しても大丈夫ですか?」
でよく、LINE(ライン)交換は、やりとりの節目としても、最も関係性が縮まるタイミングなので、相手も自然に電話しやすいです。
また、電話したいからという理由でLINE(ライン)交換すると、LINE(ライン)交換も自然にできます。
デート前(会う前日)
マッチングアプリで、電話(通話)に誘うタイミングとして、デート前(会う前日)も自然に電話できます。
誘い方としては、
「いきなり会うと緊張するので、電話(通話)しませんか?」
でOKで、相手もいきなり会うより、事前に電話で会話しておいた方が緊張を減らせるので、電話の苦手な人でも誘いに応じてくれやすいです。
そして、電話しておくことで、お互い安心するので、ドタキャン率も下がる効果があります。
ただし、会う前に長電話してしまうと、会った時の会話の話題が少なくなってしまうので、会話の得意な人でない限り、10分~20分くらいの短時間にしておいた方が良いです。
電話誘い方/誘うタイミングQ&A
女性から電話(通話)したいと誘う時の注意点!
マッチングアプリでは、メッセージのやりとりだけより、電話(通話)した方が相手の雰囲気が分かるので、女性から電話したいと誘うのはアリです。
ただし、電話(通話)したいと誘うのは、男性も女性が雰囲気を知りたいことを納得するのでアリですが、LINE(ライン)交換したいと伝えるのはNGです。
電話のためであっても、LINE(ライン)交換したいと伝えると、誰とでも簡単にLINE(ライン)交換する軽い女と思われやすく、その後、男性は雑に扱ってくる傾向があるからです。
ほとんどの男性は、会う前にLINE(ライン)交換したがるので、わざわざ女性からLINE(ライン)交換したいと伝える必要はなく、LINE(ライン)交換後に電話したいことを伝えればOKです。
なお、LINE(ライン)交換を聞かれない場合、後述のビデオ通話機能があるアプリを使えば、LINE(ライン)交換なしで電話できます。
男性から電話(通話)したいと誘う時の注意点!
マッチングアプリで、男性から電話(通話)したいと誘う時の注意点ですが、
- マッチング後すぐ
- 積極的にお願いする
- 間違えたフリして電話する
などは、うざいので電話拒否されるだけでなく、ヤリモクと思われてフェードアウトされやすいです。
というのも、マッチング後すぐや、電話したがるのはヤリモクというのをネットの情報や経験則的に学習している女性は増えているからです。
なので、電話するなら最低でもお互いの自己紹介(自己開示)を一通り済ませた後が鉄則です。
ちなみに、ヤリモクはマッチング後すぐに電話やLINE(ライン)交換に応じるかで、ガードがゆるい簡単に口説ける女性を見分けています。
なお、電話の誘いを断られたり、電話を嫌がる女性には、当然、それ以上しつこく誘わずメッセージのやりとりだけにしておいた方が良いです。
電話番号を教えるタイミングは?
マッチングアプリで、電話番号を教えるタイミングですが、付き合うことになってからでOKです。
付き合うまでは、ある日突然お断りされることもよくあるので、LINE(ライン)交換までにして、電話番号までは教えないのが普通だからです。
ビデオ通話の誘い方と誘うタイミングは?
マッチングアプリのビデオ通話機能を使った電話(通話)に誘うタイミングも上述のやりとりの節目と同じです。
このビデオ通話機能は、連絡先交換が不要で、ビデオ通話だけでなく、マッチング相手と画像なしのただの電話(通話)も自由にできて便利です。
国内大手のビデオ通話機能があるアプリ/サイトとしては、
マッチングアプリ・・・ペアーズ(Pairs)、with(ウィズ)、タップル、Omiai、カップリンク、Tinder(ティンダー)
婚活アプリ/サイト・・・Match(マッチドットコム)、ゼクシィ縁結び、マリッシュ
デーティングアプリ・・・Dine(ダイン)
があり、実際に会う前にオンラインデートもでき、会ってみての失敗も防ぐことができます。
*各アプリ/サイトの特徴については、後述の「会員数/年齢層/目的別マッチングアプリ比較」で解説しています。
まとめ:電話(通話)に誘うタイミングはLINE交換後がおすすめ
マッチングアプリで、電話(通話)したい時のタイミングとしては、男性からでも女性からでも、LINE(ライン)交換後が相手も電話(通話)に応じやすく、その後のLINE(ライン)のやりとりもスムーズになるのでおすすめです。
また、電話の誘い方としては、「少しだけ」など、短時間で済むことを伝えると、相手も安心するのでOKしてくれやすくなります。