マッチングアプリや婚活アプリ/サイトをやってるのって友達や知り合いにバレたくないですよね。
結論としては、
「会員数の多すぎないアプリ/サイトを使うか、身バレ防止機能(非公開/非表示/プライベートモード)の付いたアプリ/サイトを使えばバレる確率を減らすことができます。」
そこで、バレる確率や身バレしない方法などについて解説します。
マッチングアプリバレる確率/身バレ防止方法【非公開/非表示/プライベートモード】
友達や知り合いにバレる確率はどれくらい?
マッチングアプリや婚活アプリ/サイトで友達や知り合いなどにバレる確率ですが、何も身バレ防止の対策をしていない人の場合、ネットなどのアンケート調査結果をまとめると、数%~10%未満となっています。
実際、アプリ/サイトで同じ大学の同級生や職場(会社)の人を探しても見つけたことはほとんどないです。
ただ、運悪く見つけられてしまうことはあるので、バレたくないなら身バレ防止の対策はしておいた方がいいです。
また、アプリ/サイトの会員数によってもバレる確率は違います。
会員数の多すぎるアプリ/サイトの場合、バレる確率も当然上がるので、会員数の多すぎないアプリ/サイトを使った方がバレにくいです。
会員数が多すぎず、しっかり出会える国内大手のアプリ/サイトとしては、
婚活アプリ/サイト・・・Match(マッチドットコム)、ユーブライド、ゼクシィ縁結び、マリッシュ、ブライダルネット
デーティングアプリ・・・コンパde恋ぷらん、aocca(アオッカ)、Dine(ダイン)、ラッシュ(Rush)、いきなりデート
などがあり、ほぼバレることなく使えます。
会員数の多すぎないアプリ/サイトの場合、婚活や恋活慣れしたライバルも減るので、希望条件に合った相手とマッチングしやすいのもメリットです。
*各アプリ/サイトの特徴については、後述の「会員数/年齢層/目的別!おすすめ婚活恋活マッチングアプリ比較と攻略法」で解説しています。
バレたくない人向け身バレ防止方法
マッチングアプリや婚活アプリ/サイトでバレたくない人向けの身バレ防止方法としては、主に、
- Facebook(フェイスブック)登録
- 知り合いをブロック
- 写真加工
- 身バレ防止機能(非公開/非表示/プライベートモード)を使う
などがあります。
身バレ防止方法①【Facebook(フェイスブック)登録】
マッチングアプリではFacebook(フェイスブック)連携登録すると、Facebookの友達(知り合い)同士がお互い非表示になるため、身バレ防止できます。
最近はFacebookなしでも電話番号だけで登録できるようになりましたが、Facebookをやっている人は連携登録した方がバレるのを防げます。
ただし、Facebookの友達同士が非表示になるのは、現状、
のみで、それ以外のアプリやサイトは連携登録しても友達同士は非表示になりません。
ちなみに、Facebookの情報がアプリやサイトに公開されたり、アプリやサイトをやっていることがFacebook上に公開されることはないです。
なお、Facebookをやってない人には関係ないので、Facebook連携登録する必要はありません。
身バレ防止方法②【知り合いをブロック】
マッチングアプリでは友達や知り合いを先にブロックしてしまえば身バレ防止できます。
登録したら、自分のプロフィールを作成する前に、まず最初に足跡をつけない設定にして、サイト内に異性の友達や知り合いがいないか自分から検索で調べます。
足あとさえつけなければ、身バレしないで検索できます。
検索条件に住んでる都道府県、年齢、職業、学歴などを入力すれば、検索結果に写真付きプロフィールが一気に出てくるので探せます。
もし友達や知り合いがいたら(見つけたら)こちらからブロックしてしまえば、もう相手からはあなたのプロフィールを見ることができなくなるため、バレることはなくなります。
稀に同級生や知り合いから足跡やいいねがきてしまうこともあるので、先にブロックしておいた方が安全です。
マッチングアプリは基本的に同性の相手は検索できないものがほとんどなので、バレたくない人は、異性だけ調べれば十分身バレ防止できますよ。
身バレ防止方法③【写真加工】
マッチングアプリで友達や知り合いに一番バレやすいのが顔写真なので、写真加工しておくと身バレ防止できます。
顔写真を隠せばバレる確率は減りますが、いいねも減るので、写真加工アプリで少し修正するか、顔がはっきりと分からない遠目の写真を載せておいた方が、身バレしないまま出会いも増やせます。
顔写真はちょっと修正しただけでも、意外と別人になるので、万一スクショされても、友達や知り合いだけでなく、友達の友達にもバレなくなります。
ちなみに、顔写真に写真加工アプリを使ってボカシを入れても、特に女性はいいねがちゃんときますよ。
また、Facebookやインスタグラム、ツイッターなどのSNSと同じ写真を使っていると友達や知り合いにバレやすいだけでなく、マッチングアプリで知り合った相手にもSNSで個人情報を特定されやすいです。
なので、SNSとは違う写真を使うことでも身バレ防止できます。
身バレ防止方法④【身バレ防止機能(非公開/非表示/プライベートモード)を使う】
マッチングアプリの中には、自分のプロフィールの公開/非公開(表示/非表示)設定ができる身バレ防止機能(プライベートモードとも言う)のついたアプリがあります。
いいねを送った相手やマッチングした相手にだけ自分のプロフィールが公開され、検索画面に表示されないため、完全に身バレを防げます。
この身バレ防止機能を使っても自分からは足跡をつけずに他の会員のプロフィールを自由に見ることができ、マッチングした相手とはメッセージ交換もできます。
公開/非公開(表示/非表示)設定するといいねはこなくなりますが、いいねや足跡が欲しい時だけ自分のプロフィールを公開するといった使い方もでき、「身バレが怖い」「知り合いにバレたくない」という人にとっては便利な機能です。
なお、この身バレ防止機能を無料で使えるアプリと有料のオプションとなっているアプリがあります。
身バレ防止機能のある国内大手のマッチングアプリと婚活アプリ/サイト一覧です。
マッチングアプリ | 身バレ防止機能(非公開/非表示/プライベートモード)の料金 |
ペアーズ(Pairs) | 2560円/月額(プライベートモード) |
タップル | 980円(とうめいマント) |
Omiai | 無料 |
with(ウィズ) | 無料 |
婚活アプリ/サイト | |
Match(マッチドットコム) | 2800円/月額(プライベートモード) |
ユーブライド | 無料(有料会員のみ無料で使える) |
ゼクシィ縁結び | 4378円/月額(プレミアムオプション) |
*Omiaiは2019年12月時点の累計会員数を表示しています。
マッチングアプリでバレる確率/身バレ防止【非公開/非表示/プライベートモード】Q&A
マッチングアプリや婚活アプリ/サイトでバレる確率や身バレ防止(非公開/非表示/プライベートモード)のよくある疑問や対処法について解説します。
非表示機能の違いと注意点!
上述で紹介した非表示機能(プライベートモード)は自分のプロフィールを非公開にする機能ですが、ほとんどのマッチングアプリには相手のプロフィールを非表示にする機能もあります。
相手のプロフィールを非表示にする機能は、自分の画面を見やすくするために整理する機能で、相手を非表示にしても相手からは今まで通りこちらのプロフィールが見えています。
自分のプロフィールを非表示(非公開)にするのと相手のプロフィールを非表示にするのとでは全く機能が違うので間違えないように注意が必要です。
ちなみに、相手のプロフィールを非表示にすると、相手からはいいねや足跡、メッセージの送信はできますが、こちらの画面には表示されない(いいねなどが届かない)ようになります。
つまり、相手はいいねやメッセージを送ったつもりでも、実は全く届いていない状態になります。
なお、非表示を解除すれば、相手が送ったいいねやメッセージを見ることができます。
ニックネームでバレる?
知り合いにバレたくない人は、マッチングアプリで使うニックネームを、友達の知っている自分のニックネームではなく、新たにニックネームを作ることで身バレを防止できます。
自分の下の名前をそのままニックネームに使うよりも、短縮するなどして少し変えれば、不自然にならずバレる確率も減ります。
電話番号登録はバレる?
マッチングアプリの中には電話番号登録できるアプリがありますが、国内大手のアプリ/サイトであれば、電話番号登録しても、プロフィールに電話番号は公開されないのでバレることはないです。
また、ビデオ通話機能があるアプリ/サイトの場合、連絡先交換なしでビデオ通話や電話がきるので、LINE(ライン)や電話番号がバレたくない(交換したくない)時に便利です。
ビデオ通話機能がある国内大手のアプリ/サイトとしては、
マッチングアプリ・・・ペアーズ(Pairs)、Omiai、with(ウィズ)、タップル、Dine(ダイン)
婚活アプリ/サイト・・・Match(マッチドットコム)、ゼクシィ縁結び
があります。
まとめ
マッチングアプリや婚活アプリ/サイトでバレたくない時は、会員数の多すぎないアプリ/サイトを使うか、身バレ防止機能(非公開/非表示/プライベートモード)の付いたアプリ/サイトを使えばバレる確率を減らすことができます。
また、写真加工も身バレ防止に有効なので、自然な感じで少し修正しておくといいですよ。